見出し画像

PTA活動は子どもの頃の自分が現れる

今まで全くPTAに縁がなかった私。
前の保育所はPTAがほぼほぼなかった。

4歳児クラスから現在通っている保育所に転園してきた。この園はPTAなるものがまあまあ活動している。

4歳児の時はクラス役員のお母さん大変そうだな〜ありがたや〜くらいにかしか思ってなかった。
そして5歳児も特に何も回ってこなかった。

と、思いきや。

卒業に向けて本格的に活動がスタートし始めた。この残暑の9月。
役員じゃない人も卒園に向けて何か1役しなければならない。

係が色々ある中、どの係をやりたいか、LINEで投票がまわってきた。
何も考えずにあんまりやりたい人が少なかった、卒園アルバム係にポチッとボタンを押したワタシ。

どーして何も考えないのよ、ワタシ!!!

今、思えば大学の頃、学科で何人かアルバム係を出さないといけないとなった時。
誰もいなかったから、それぐらいやるよ〜と言って、軽く引き受け、卒論とアルバム作りとてんやわんやだった事を思い出される。

そして小学校の頃は文集係だった。。

ほんと、何も変わってない。

40代を過ぎると、親の用意した環境要因から抜け出し、自分の心地よいものを選ぶようになっていくので、自然と遺伝要素が強くなると言いますが。。。

卒アル遺伝子が組込まれているワタシ。

仕切ってくれるお母さんからスケジュールを渡されて唖然。
10月から撮影スタートし、2月入稿までスケジュールびっしり。

仕事を休んで仕上げた人もいるくらいらしい。

締切のあのバタバタも同時に思い出されて、今、自分の卒アル遺伝子を呪っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?