死んだあとどうなるかー地獄の法が 今説かれた意味 形を変えた救世の書

正直なところ この「地獄の法」を信者さんでない方がどう受け止めるだろうかという気持ちもあります。

太陽の法から始まった法シリーズもすでに三十冊近く 書籍群は3500書を越えますが 教えの内容が 広まるよりも唯物論的科学万能主義側にも広まるスピードのほうが早いようです。

疫病騒ぎが2020年に始まる前年の2019年12月のエル・カンターレ祭では 当初予定されていた2020年のオリンピックで日本の景気もよくなるだろうという、世間の楽観的な思惑とは 別に 来年以降はおそらくは 困難な時代が来るだろうというお話だったと思います。

アメリカではトランプ大統領が 最大の得票を稼ぎながら 何故か演説会には人の集まらなかったバイデンさんが それを上回る票を獲得した事でバイデン政権が始まりました。

日本のメディアもトランプを叩き、バイデンを持ち上げる論調でしたが 2020年 2021年2022年の世界情勢を見て どうだったでしょうか。世界中で混乱や紛争 戦争が起きてきました。トランプさんが金正雲と対談後に止まったミサイルが バイデン政権になった2年ほどで 再び日本海に向けて発射されるようになっています。

メディアや日本の世論で評判の悪かったトランプ大統領のほうが 実際は戦争を招きませんでしたが トランプを分断主義だとこき下ろしてきたジャーナリストやメディアは現実を見ようとしないのか、何らかの意図のもとに行っているのか。あらゆる場面でおかしなことが起きていると感じます。

幸福の科学で発信しているのは多岐にわたるというものの
宗教的としてのゴールデンルールとして

善因善果
悪因悪果

そしてこの原因結果の法則はこの世とあの世を貫いて完結する

という  簡単な事実を まず知ってもらいたいということだと 私自身は 捉えています。

そして、善悪も 法律に抵触する善悪の概念を越えて、心の世界の善悪まで問われている。

法律の目を眩まして騙しおおせたとしても 必ずあの世で 報いを受けるということを教えています。

しかし、現代人は あの世がある、死後の世界がある、霊的世界が真実でありこの世が魂修業為の仮の世である ということを教えらることが ほぼありません。

人は必ず、この世を去りますから 死は自然な事であります。
けれども、この世だけの生存を全てだと考える世界観だと 死を異常に怖れて、予防接種だとか 治療薬だとか 物質的な救いばかりを求めす。

結局それが 逆に肉体生命に害を為してしまうということもあり得ます。

また、今回の いろいろな事象から見て、有害性のあることを認識した後も
保身や利益のために国民に薦め続けるといったことなどは 地上だけ 生きている間だけでは裁かれないかもしれませんが、

神様の目はごまかせない。

そうした 素朴な信仰も失われています。

エビデンス、エビデンスと言いながら、
データを改竄する似非科学のなかに埋没していながら

科学万能主義に陥っている知識人や 現代人にとっても、必要な書籍だと思います。

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2888



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?