未経験でIT業界へ転職してみて


IT業界と一言にいってもたくさんあります。


ITと聞くと、プログラミングというイメージしかありませんでした。
前職時に、ワードプレスで簡単なブログサイトを作成する際に、
HTMLとCSSを使用する経験のみで退職をしました。
辞めてからは職業訓練で約半年間、JAVAとPythonの言語を学習しながら、
転職活動をしました。
その中で、IT業界といっても大きくは、開発エンジニアとインフラエンジニアがあることを知りました。
当初は開発エンジニアになることしか見えていませんでしたが、インフラエンジニアにもいろいろな種類があることを知り、どちらの会社も受けました。
結果、インフラエンジニアで条件が良さそうな企業にご縁があったため、そちらで決めました。

実際に未経験で働いてみて

①初めの2か月間の研修


基本的なITの知識とAWSというAmazonが提供しているインフラサービスの研修を2か月間受けました。
研修はとても丁寧で不安はありませんでしたが、②で話すように、Slerという職種上、研修がどんなによくても勤め先である企業の労働環境によります。

②Slerという業種


Sler とは、システムインテグレーションの略で、雇用関係とは別に派遣形式で別のIT会社で働く労働形態です。
会社や時期、自信がもつスキルなどによって派遣される現場が決まります。
現場は自社の営業が提案してお互い話して決める形で決まります。
私は初めての現場に現在もいますが、とても働きやすいです。
ただ、同期や先輩に聞くと、現場によっては知っていることが当たり前の基準が自分とは合わなかったり、その際の言い方がきつかったりと現場が合わないこともあるようです。
よい現場に巡り合えてもいつかは移動しますし、現場が自分に合わなくてもどこかで移動を打診できるかもしれないということです。よし悪しですね。


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