メキシコで妊活記録

妊活記録を自分のためにつけようと思います。

元々ひどい生理不順でもう10年以上前から低用量ピルを服用。
若いころから多嚢胞卵巣障害と診断されていたので、不妊治療が将来必要になることは分かっていました。そのため、妊娠を望んだときから自己流妊活はせず、すぐにクリニックを受診しました。

2023年2月まで低用量ピルの服用、生理後にクリニック受診
        卵管造影検査
2023年3月  タイミング法開始(排卵誘発剤使用)
2023年4月  タイミング法
2024年5月  妊活お休み
2024年6月  タイミング法
2023年7月  タイミング法
2023年8月  タイミング法
2023年9月  妊活お休み
2023年10月 妊活お休み
2023年11月 初人工授精

結局、人工授精もうまく行かず、年末だったため妊活をお休みしました。
もう妊活のことは忘れてゆっくりしていました。
2024年 1月12日 クリニック受診。妊娠検査薬陰性。
先生からは、うーん排卵しそうな気配はないなぁ?とりあえず、GELUSTINという黄体ホルモン剤をだすから5日間のんでみて。
と言われ、指示に従いましたがそれでも生理来ず。

-胸のちくちく
-下腹部の痛み、重み

があり、生理が今にも来そうなのに来ない、という状態。

1月26日 試しに妊娠検査薬を使ったところ陽性!

恐らく、1月8日頃に排卵していたんだと思います。排卵まで36日かかっていましたが、自力で排卵してことになります。
なんで1月12日の検診で分からなったんだろう、とは思いますが、排卵後24時間以内でないとエコーでは排卵後かどうかは分からない、とネットで見ました。あとは、あの時、処方された黄体ホルモン剤が着床の後押しをしてくれたんだと思います。

結局、この妊娠は7Wで稽留流産と診断され、後に胞状奇胎だということが分かりました。人生でどん底に悲しく、今でもあの時のことを思いますと自然に涙が出てきてしまいます。出産まで辿り着く妊娠は本当に奇跡なんだと思います。

しかし、逆にあれだけあれこれ医療の力を頼って妊活していたけど、結局唯一着床までたどり着いた周期は、妊活お休み期間でした。
(普段との違いと言えば、年末だったので、仕事がなく睡眠がしっかりとれていた、暇だったのでAmazonで買った足湯ができる機械で頻繁に温浴をした、日本で買ってきたレッグウォーマー、腹巻を付けていた。
あとは、8月から切らしていたサプリを1月から再開しました。これについては、また後日記事にしようかと思っています。)

また、多嚢胞卵巣障害なので自分は不妊だ、と決めつけていましたが、WHO での不妊の定義は12か月以上妊娠を試みて妊娠成立しない夫婦を指す、という情報を見ました。、、、、、ということは、私は不妊ではない。。。。?

搔爬手術後は、低用量ピルを6か月子宮をお休みさせるよう言われており、無事に今日、8月の生理が来ました。
↑の経験から、まずは自己流タイミング法を試してみようと思います。
クリニックの先生からも『あなた多分、薬に頼らない方がプレッシャー感じなくていいのかも。まずは、何も考えず3か月くらい過ごしてみるのはどう?、その後体外受精にステップアップするか考えよう』と言われています。私自身も、自然妊娠目指したいし、一回妊娠成立したんだから、いけるのでは?!と願っています。

更新頻度はどうなるか分からないけど、これから自分の心情や妊活記録はぼちぼち変書いていこうと思います!



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