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十五夜の夜、実はダウンしてた私😩

十五夜の前の晩にお月見団子作って冷凍保存。「よし、明日、きな粉かけて食べるぞ」
ところが当日、弥生の会計付けたりしてバタバタ。

今年の春に申告した申告一式が見当たらない。えーツ!大変!今迄の申告書フォルダーを何回も確認する。

申告一式や銀行関係資料はまとめているので探しやすいはずなのに、今年の申告書だけ無い!

今年の総勘定元帳に綴って無いんですけどー!なんでやねん😩

イライラ、イライラしてきた🥵

そんな日にかぎってお客様も多いし。もう探し疲れてやめた。

気分は十五夜どころではなくなり、ヘトヘトで、りんごだけ食べてそそくさとベッドへ。   

翌日、再度、探したら、すぐに見っけ

😳今年の申告書を前年の総勘定元帳に挟んでた。

もう、年度はややこしいざんす😫

お客様が「赤い月だった」と写メ見せて下さった。。「ワー綺麗!」と私。

お客様に「まあ、そんな日もあるわな」と励まされる。

とりあえず、大事な書類、見つかってよかった。

ちなみに何故、会計年度が4月始まりなのかをググったら、

明治17年(1884)に富国強兵の実現の為に軍事費が激増して当時の大蔵大臣
松方正義が任期中の赤字削減の為に次年度の予算を一部使ったので


やりくりの破綻防止に明治19年の会計年度のスタートを7月始まりから
4月始まりに法改正して現在に至る。


年貢としてお米を納める方法から現金化して納税するために予算を組み立てを
行う期間を考えて4月スタートという説もあるそうな。

いづれにしても明治時代が、全ての基礎か。古ッ‼️










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