生き抜くために!
CityLivingを読んでて目に入ってきた記事。
会社で言われてることがまんま書いてあった。
どこの会社でも今の時代を生き抜くためには必要なのね。
でもお給料はそれほど増えないのに、求められるレベルやスキルは増えて、システムもどんどん変わって、ついていくのに精一杯。
はぁ、しんど。
「一度みんな立ち止まろうよ」って言えるなら言いたい。
でも現実はそんなわけにはいかないし、プライドが高い私は置いていかれるのが怖くて、必死で振り落とされないようにしがみついてる。
だからこの記事に書いてあったことも残しておこう。
・変化が激しく何が起こるか分からない時代を生き抜くための普遍的なスキルが"ポータブルスキル"。
※普遍的→すべてのものにあてはまるようす
・物事の本質を見極める力、新たな対処法を考え出す力のポータブルスキルがあれば、自分が主体となって判断できる。
・ポータブルスキルの中でも物事の本質を見極める「クリティカルシンキング」、複雑な情報を整理する「ロジカルシンキング」は特に大切。
■ポータブルスキルの一例
(仕事のやり方)
・情報を収集する
・情報を分析する
・目標を設定する
・課題を設定する
・計画を立てる、実行する
・突然の変化に対応する
・新しいことにチャレンジする
→この中で分析力は今後特に磨きたいこと。
目標、課題、計画設定は苦手分野。
てもやはりちゃんと立てた方が遂行率がいいのはたしか。
新しいことにチャレンジが1番苦手。
ずっと同じがいいと思うのが本音。
上司や仕事ができる人からしたら、この考えは意味わからないだろうな。
(人との関わり方)
・相手に難しい内容を的確に伝える
・相手の言いたいことを正確にとらえる
・上司に提案する
・後輩を指導する
・意見をいいやすい場づくりができる
→こっちのスキルは超苦手…
話すことは苦手だし、基本的に自分でやった方が早いと思ってるし、1人で黙々とやりたい。
かろうじてメールなら内容を的確に伝えられてるか?!
後輩指導とか好きな人は好きだろうけど、私はできるならやりたくない。
意見をいいやすい場づくり、これ今一番言われてること。
自分が若手の頃、意見を言えない人だったし、今も上の人には意見を言えるタイプじゃないから、どんな雰囲気なら意見を言えるとかよくわからないんだよな。
・自分のポータブルスキルを自覚して磨いていくことが必要。
・プロジェクトが終わったタイミングで自分の仕事ぶりを振り返る。
→振り返る余裕がないほどパツパツで仕事してるからなかなか難しいけど、これは大事よね。
・自分の「強み」、「弱み」を把握して、どんな行動に対して強みや弱みと感じたのか深彫をする。
・行動を分解して把握することで、再現性が生まれ、スキルとして磨いていくことができる。
CityLivingのサイトでポータブルスキル診断があったので、やってみた。
結果は↓。なかなか当たってるかも!
■やり遂げる力が高い行動力タイプ■
目的意識をしっかり持ち、物事をやり遂げる力が高いあなた。自分のルールに固執せず、他人の意見を取り入れて違うやり方を試してみるなど柔軟性もあるので、上司や先輩は、安心してあなたに仕事を任せられると思っているはず。
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