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迫力満点キャンプ飯ビア缶チキン

久々にビア缶チキンを作るかと、事前に丸鶏を予約したのだが、想定していたものよりかなりデカい、重量なんと3キロの丸鶏を渡される・・・・。
随分デカくて怯んだが、とりあえず、前日夜に下準備をすることに。

<下準備>
1.丸鶏にレモンをすりこむ。
2.チキンの重量が3キロなので1%にあたる30gの塩をチキン全体にすりこみ、ラップなどせずに冷蔵庫で寝かす。
※今回は味変を楽しむため、半分は塩のみ、半分はマキシムを使う。

<作り方>
1.首の部分を串などでとじる。
2.350mlの半分のビールを残した感をDAISOキャンプギアである五徳で固定し、ビール缶をチキンのお腹に差し込む。

赤ちゃんなみの重さがあるので、なかなか安定しないが、なんとかBBQグリルの網の上で体勢キープ。

3.キャンプギアではないが、DAISOのポールプランタースタンドに厚めのアルミホイルを巻き、カバーをし1時間半加熱。

長時間チキンの重みに耐えるほど、DAISOの五徳は強くはなかったようで、覆いを取り外すと、五徳は傾き、チキンも支えナシではキープできず。

とりあえず、ばらしてみる。

しかし、やはり3キロもあると通常1時間半で火が通るビア缶チキンも、内側は生焼け。こんがりとした色合いもほしいので、スキレットで加熱することに・・・。

皮がこんがりこうばしいいい色になり、一気にうまそうに!
ムネもささみ部分もしっとりとし、再加熱という手間が加わってしまったが、ローストチキンとしてはうまかった。

次回、サイズ小さめでもう一度やろう笑

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