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炊き立ての釜めし【ニュー鳥ぎん】@銀座

銀座の路地裏に店を構える【ニュー鳥ぎんとりぎん)】。
たまには釜めしもいいねと足を運んでみる。

ニュー鳥ぎんは釜めしとやきとりの店ということで、居酒屋仕様ではあるが、小さなお子ちゃま連れも食事を楽しんでいる。

お通しは大根おろし。

焼き鳥6本盛り合わせ:1105円

つくね、レバー、やきとり、ねぎま、はさみ、手羽先のセット。
何と言っても、レバーがレア感ありでうまい!

後から運ばれる手羽先もしっとりかつ香ばしさもありこれもイイ。

居酒屋メニューは焼き鳥以外にもそれなりにあるが、壁に掲げられていたメニューの中からいくつか注文。

煮込み:450円

たっぷりともつが入っている。
角なくやさしい味わい。

温奴:360円

ニュー鳥ぎんのだし醤油を使ったという温奴はなめらかなやわらかな木綿豆腐。気温が低くなってきたこの時期にはいいつまみだ。

釜めしは注文後生米から炊くため、20~30分かかるとのことなので、頃合いを見て注文。

2種類の釜めしを注文したので2段重なった状態で運ばれる。
釜めしの蓋を開ける瞬間というのは、ちょっとワクワクするな。

親子(鮭とイクラ):1380円

鮭を崩しながらごはんを混ぜる。

ほどよく脂の乗った鮭といくらの塩気が最高。

:860円

鶏肉のそぼろがごはんをしっかりと覆い、その上にグリーンピースが散りばめられている。

醤油ベースのタレはキリっとした味わいで、さっぱり味。
なので、先の親子と交互で食べると、結構お腹いっぱいなのに箸が進むw。

釜めしはごはん1合分ぐらい入っていそうなので、ちょい飲みの〆で食べる場合は二人で一つでも十分かもしれない。
とは言え、今回のようにタイプの違う釜めしの食べ比べはそれはそれで楽しいんだよな。

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