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ビールはまるで年金のようだ

常識買えた アサヒ生ジョッキ缶
あの泡を体感したらどハマりすること間違いなし!

いつもビール会社は斬新なことを考えてくれますよね

ところで
年金事務所もiDeCoという斬新なシステムを考えてますね。

「iDeCo聞いたことあるけどな・・」
「投資は怖いな」
「国は信用できないなー」

多くの意見があると思いますが
国の心を代弁すると

「老後資金は自分達でやってくれよ
 その分自分でやった人は税制優遇しますかからね ねっ」
とこんな感じ


ふるさと納税や確定申告など
税金は申請したら戻ってくるものがあるので「自分で申請」するしかないですね


申請すればリターンあり
→いつもの選挙でも選挙に行く既得権益団体や年代が優遇されるのと同じですかね?


ビールとiDeCoの共通点3つ

①旨味がわからない

 iDeCoはわかりにくい制度ですよね?

ただ
複利の力により15年以上の長期投資すると元本割れしないというデータがあるくらい後になればなるほどその恩恵・うまみを味わうことができるのです


それは
ビールを飲み始めた時ってビールの美味しさがわからなかったことと同じで年を取れば取るほど

一口目がが「アーーッ うまい!」とお決まり文句を言うことになるでしょう


②第3のビールとiDeCo

 ビールは第3のビール(クリアアサヒやのどこし生など)流行ってますよね?

・第1のビールは麦芽を使ってない
・第2のビールは麦芽を使っている
・第3のビールはビール風味のアルコール


iDeCoは第3に当たります

・第1の年金は定額の国民年金
・第2の年金は収入による厚生年金
・第3の年金は自己で投資する年金



第3のビールが浸透してきた昨今

iDeCoも2022年から高校で投資の教育が始まることや資産形成に関心を持つ人が増えるのでiDeCoしてることが当たり前になるかも?

これから数年で浸透するはずだ!


③ビールメーカーとポートフォリオ

 ビールはアサヒやサントリー、サッポロなどの日本メーカーはもちろん
ドイツやアメリカの海外メーカーなど多くのメーカーと商品がございます


 iDeCoもポートフォリオといって日本や海外の株式や債券を一つもしくは複数選びます

100%になるように
米国S&P500  50%
日本債権   25%
新興国株式  25%

などなど
自由に選ぶことができます
世界中のビールを楽しめるように世界の株式や債権に楽しみに投資ができるのです



わかりにくい例えになってしまいましたが、
少しでもiDeCoを身近に感じてもらえてらありがたいです!


ビールは大人になっておいしいように

iDeCoも老後においしくなりますよ!


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