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工作員天国のニッポンチャチャチャ

アレス 「有力通信社勤務。公安関係の友人から膨大な秘密情報を入手し、KGBに渡していた。〝情報の宝庫〟と呼ばれていた人物」
カミュ 「東京新聞の記者で韓国問題のスペシャリスト」
カント(山根卓二) 「サンケイ新聞編集局次長。社長と親しい」
クラスノフ 「財界と実業界で著名な人物で、日本のビジネス・リーダーの間に逆情報を流しうる」
サンドミール(杉森康二) 「日本対外文化協会事務局長」
シュバイク 「アレスの友人の公安関係者。アレスに渡した情報の中には、公安当局が作成したレフチェンコの身上調書の抄訳のコピーも含まれていた」
ツナミ  「億万長者で財界の実力者。ソ連の影響力が日本の財界や実業界に及ぶのを助けている」
デービー  「サンケイ新聞東京版勤務。カントを〝補強〟しうる人物」
ドクター  「経済的に苦しいフリーのジャーナリストで熱狂的マルキスト。以前は共産党員。事務所、家屋、接触予定地点を撮影するなどして、KGBの工作活動に不可欠な、秘密のバックアップ活動を展開した」
トマス 「一流新聞のベテラン・ジャーナリストで、レフチェンコの執筆依頼に応じていた」
バッシン(山川暁夫)  「本名山田昭。ジャーナリストでニューズレターの編集者」
フェン・フォーキング 「自民党の党員で、党内の一派閥の指導陣に影響を及ぼしうる人物」
フーバー(石田博英)  「自民党国会議員。元労働大臣で日ソ友好議員連盟会長」
マスロフ 「内閣調査室関係者で中国問題のアナリスト」
ムーヒン(三浦甲子二)  「テレビ朝日の役員」
ヤマモト 「インテリのエージェントより成るグループの指導者で大学教授。学会で活発に活動中で、ソ連の意思に従った各種著作物を発表している」

社会党員を抜いた連中なのですが、本当に由々しき話なのですな。
実際の所、これらが【虚偽】か【事実】かは、確かめようが無いと考えますが、あり得そうで恐ろしいという感じでは無いでしょうか。

特筆すべきは、産經新聞にそのような活動の物が居たという事ですし、現在もその残党が残っているかもしれません。

又、そう思わせる事を狙っているのかもしれません。

どちらにしても、ジャーナリストやメディアの【情報】を鵜呑みにするのは危険すぎると言う事でしょう。

オレオレ詐欺と同じく、ひと呼吸置き他の情報との比較をしてからでも遅くはないと考えます。

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まぁ、こんな情報もあがってますが、各地都道府県の首長が【リベラル(共産主義容認主義)】的な方が多いという事で、別に教科書の【内容】として【否定】されている訳ではないという事が判ると考えます。

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