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握力100kg超えWEB担当者のコンプレックス

初めまして、LET'S JOIN 公式 note 編集部の菅原と申します。ジョイングループ本部にある統合マーケティング室という部署でWEB担当の業務にあたっています。

具体的には、みなさんにご覧いただくホームページの更新作業などをしています。

編集部として、新しい形で情報を発信していけることを嬉しく思います。

読んでくださる皆様からの反応を楽しみに記事を作りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今回の記事では「筋トレ好きなWEB担当者」な私の自己紹介をしたいと思います。

ガリガリの身体がコンプレックスだった

唐突ですが、私は高校生のころまでめちゃめちゃ痩せていました。身長は175cm位あったんですが体重は50kgもなく、吹いたら飛んでいきそうなマッチ棒体型で、クラスの女子に心配されるほど。

当時、バスケットボールに所属し運動量も激しかったため、カロリーなんか気にせず好きな物を好きなだけ食べていた記憶があります。それでも全く太らなかったのが学生時代の悩みでした。

ちなみに、今は食べた分だけしっかり体重に反映されています。

ダンベル(出典:pixabay)

筋トレを始めてみる

そんな悩みを持ちつつ、時は過ぎて高校3年生に。
部活も引退して時間もできたので「筋トレでもやってみるか」と思い立ち、友達と一緒に腕立てや腹筋をやってみることにしました。

今思えば、効率的なトレーニングとは言えない内容でした。しかし、ガリガリの身体にはそれでも効果的だったようで、数ヶ月後には、うっすらと身体に厚みが出てきました。

「このまま続ければ筋肉バキバキの身体になるのでは?」

そんな期待が私の中に生まれ始めました。
どこまで身体を鍛えていけるのか?
それを確かめるための長い旅がここから始まりました。

方向転換

高校を卒業し、今年で早10年。
高校時代から今もトレーニングは続けてきました。

当時は「フィジーク」というボディーメイク競技が注目されていて、私もその大会に出場することを目標にしていました。

トレーニングする場所は、ジムではなく、すべて自宅です。

というのも、私は昔から潔癖症(自宅の風呂場もいまだにつま先立ち)のところがあり、「色んな人が触る器具を触りたくない」という理由で、自宅に器具を揃えてやっていました。

独身時代はそれでも良かったのですが、結婚してからはそうはいきません。器具を置くにも妻の許可が下りないため、場所を取らないトレーニングに方向転換しました。

場所を取らないトレーニングというと、腕立てや腹筋といった自重トレーニングが中心になります。

その中でもハマっているのが「ハンドグリッパー」を使ったトレーニングです。限られたスペースでも前腕や握力を集中的に鍛えることが出来るので、ここ数年はこれを使って鍛えています。

ハンドグリッパー

暇さえあれば、せっせと握る生活を続けていくと…

40kg程だった握力が、すぐに50kg→60kg→70kgと成長。
日に日に数値が伸びていくのが面白くて、トレーニングを続けられました。

鍛え始めてちょうど2年が経った現在、右手が113kg、左手が100kgまで伸ばすことができました。

油圧式握力計

ちなみに、現時点(2022年)の握力の世界記録は、ロシア人のVitaliy(ビタリー)さんが出した159.3kg。私も生涯でどこまで行けるか挑戦中です。

WEB担当者としての職務

入社して丸3年が経った私。
会社における主な職務は、ジョイングループが発信しているホームページサイトなどの更新作業などです。その他にも、メディアが効果的に活用できるように日々、取り組んでいます。

「知識コンプレックス」を感じて独自の学びをスタート

入社時は、結婚式を挙げられたおふたりの実例レポートの作成や、SNSの更新といった事を主に担当していました。

しかし、業務にも慣れ始めた頃、自分の作業を振り返った時にあることに気づきました。

「WEB担当者として求められている業務」は今の知識では足りない

そう感じて、WEBに関してもっと勉強しなくてはいけないと思いました。

それから参考書を読んで勉強しながらブログサイトや企業のポータルサイトのようなものを自分でつくってみました。

出典:pixabay

WEB制作には様々な選択肢があります。1から作らなくても良いような便利なサービスが数え切れないほどあり、流行り廃りのスピードも早いです。

初めはサービスの違いすら分かりませんでしたが、手を動かしていくと段々と実現したいものに向いた適切なサービスが分かるようになってきます。

自社サイトの改修タイミングでも、何をやっているのか内部的に理解できれば、担当者へやりたいことを明確に伝えることができます。

更に、軽微な修正は「内製化する」という選択肢が生まれました。

noteを通して届けたいこと

スポーツでも仕事でも、何かを継続していると、モチベーションが下がってしまうことはあります。

そんな時に思い出すのは、あるプロラグビー選手が言った「自分の目標を達成するためにかける時間にモチベーションは必要ない」という言葉です。

目標を叶えるために自分のやるべき事さえ分かっていれば、自ずと体は動き、練習や勉強に割く時間に「モチベーションを上げる下げるという概念は無くなっていく」そうです。

その言葉を胸に、目標を明確に物事に取り組んでいく事を大切にしています。

共感いただけたという方は、ぜひ今後の記事にも目を通していただけると幸いです。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

編集部 菅原

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