「やりきる」ということ

今日、第1志望の会社の面接があった。

とにかく、今までで1番悔いが残らないようにということだけを考えた。

先月、行きたかった会社の最終面接で落ちた。もう行けると思った手前で落ちたのだ。
自分の中では完璧だと思っていた対策も、不完全なままで臨んでしまっていた。
あとから考えれば、「そりゃ落ちるや」という感じである。もうこんな後悔はしたくない、その一心で準備した。

そして今日は男性の面接官3人の前で、用意したものをほぼ全て話すことが出来た。
自分が御社に合っていると思う理由、過去の経験、自分の思いをちゃんと伝えられたと思う。

「これで落ちても悔いはない」
そう言いきれる。
もちろん悔しくて泣く気はするけど、本社に行ってここまで来れた人しか見れない映像を見れたから、自分を褒めてあげたい。

努力しても叶わないことはある。それでも、どれだけ頑張ることが出来たかでその後の心の持ちようは違うと思う。
叶わなくても、また違う形で私は夢を探す。

今までで1番、「自分らしさ」を出せた。受かってたらいいな。

今日の気持ちを記しておきたいので、今週は早めの金曜日に投稿する。

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