「一日一改善」 2021年上半期
はじめに
日常のほんのちょっとしたストレスでも可能な限り改善するようにしていて、手帳に「一日一改善」ページを作って、その日に行った改善内容を記録している。
「一日一改善」とは言っても、流石にそんなに毎日改善できることがあるわけでもないし、365日毎日改善できているわけではないが、週一くらいのペースで何かしらの改善を積み上げている。
緩衝材のプチプチを潰すような規模の改善が多いが、生活を一変するようなブレイクスルーを引き起こす改善はそうできるものではない。むしろ細かい改善を積み重ねていったほうが確実に生活を豊かにできる。そう思って始めた活動だ。
2021年も半年が過ぎたので、2021年上半期の「一日一改善」をまとめて紹介してみる。
1月3日
不要な箱を処分した
クローゼットの中に保管していた液晶モニター等の空箱を処分した。本当は買ってすぐに処分したいが、初期不良等で送り返さないと行けなくなった場合に備えて、一定期間は箱を保管するようにしている。が、その一定期間が過ぎた空箱をまとめて処分した。
床に物を置かないのは鉄則だけど、それはクローゼットの中でも同じだと気付かされた。クローゼットの中とはいえ、床に物がないとスッキリ感がまるで違う。
1月5日
ブラーバを導入した
数年前から「買う買う詐欺」で買っていなかったブラーバを、「流石にいい加減にしよう」と思い立って年始のセールで購入した。使ってみてすぐに「多くの人が購入を勧める理由」を理解した。水拭きに勝る掃除はないのだ。
最近は「水拭きを兼用する中華ロボット掃除機」があるが、ルンバを買い替えるタイミングでそれにしようと考えている。ブラーバを買わないで、最初から水拭き兼用ロボット掃除機にするべきだったかもしれない。まあいずれにせよ、水拭きが最強の掃除であることは間違いない。
ちなみブラーバはドライモードで使用すると、さながら静音ルンバとして機能する。在宅勤務でルンバの騒音が気になる人なら、これを試す価値がある。
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