薬売りが美しい獣と旅して世界の薬草を知る話(1)
あまりにも説明的な文字情報が多い画像には【忙しい人のための要約】を付加しています。それで大体わかります。
※掲載順は新旧ごっちゃ
【キンタとヤクについて】
キンタお兄さん(25)
東の果ての島国から来た薬売り。世界の薬になる植物や鉱物etcをもとめて彷徨う。
ヤク(♀)
キンタが旅を始めた時からずっと一緒の「瑞馬(ずいば)」という獣。どんな悪路でも荷物を運び守る頼れる旅の相棒。
要約:キンタは婆ちゃんに薬草について教わり興味を持つ。毛深いので旅の道中もじゃもじゃになっていくのが悩み。ヤクはキンタの地元にだけ生息する駄載獣(荷物を運搬するための使役獣)足腰が超つよいので悪路でもへっちゃら。
キンタの故郷で瑞馬と人々がどうか関わっているか。馬とか普通の獣もいるけどこういう変わった獣もちょこちょこいる世界。
いつか過去編も描いていきたい
【先生登場】
要約:キンタが旅の道中で出会った植物学における師匠。「薬物誌」という世界の薬草について記述した本を書いていて、キンタにも情報収集という形でその仕事を手伝わせる。村の人から「メディカルウィッチ」と呼ばれる。上品なようでいてちょっと抜けてる人。
古写真風先生の家。キンタは情報提供のため、ことある毎にここに寄る。
【マロウ登場】
「おじさん」髭のせいで老けて見られがち
居候と言えど家出を繰り返しているだけなので、話によっては出てきたり出てこなかったり。
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