ジョブズワナビー

アラサーのサラリーマンです。 WEBマーケター WEBサイトの月間PV数を1500万増…

ジョブズワナビー

アラサーのサラリーマンです。 WEBマーケター WEBサイトの月間PV数を1500万増やしたり、CV数を半年で3倍にしたり 京都大学→ネット系ベンチャー企業→東証プライム企業

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コロナ渦で子どもたちの権利が迫害されている

「高齢者は自分達のことが最優先で実は子ども達のことは考えていない」 このコロナ渦の2年間でそう思うことが多々ありました。 大前提、自分は今の快適な日本を作り上げてきてくれた高齢者の方々に感謝の気持ちがあります。 今までのキャリアでやってきた自分の仕事も「医療×IT」「高齢化社会×IT」といった分野で、少しでも高齢者の方の生活をより快適にできないか といった思いもありました。 しかし、この2年間の世間の流れを見て 「高齢者って、こんなに自分のことばかり考えて生きているんだ」

    • 自分の非を認められない教師たち|秀岳館サッカー部

      何故自分が悪い/自分に至らない点がある ときっぱり言える教師が多くないのか 連日報道される秀岳館高校サッカー部の暴行事件を見て思うところがあります。 日大アメフト部のパワハラに関してもそうですが、事件が起こった後の対応が最悪です。 生徒に謝罪動画をアップロードさせる / 生徒に対して「俺は被害者だ お前ら(暴行動画をアップロードした生徒)は加害者だ」と言う どうして、この教師は自分が悪い と認められないのでしょうか? また、自分に非がある と認められない教師が多くない

      • WEBマーケターはストックを意識しよう

        WEBマーケターの仕事は多岐に渡ります。 広告/SEO/CRM 等々 様々なタスクがあると思いますが、シンプルに言うと、営業職の方々と同じく、会社の売り上げに貢献することをWEBの世界で実現する ということが求められます。 売り上げ貢献 という観点でWEBマーケターが意識するべきことは ストック収益か (継続的な売り上げ増が見込めるもの) ショット収益か (一時的な売り上げ増を見込めるもの)  ということです。 WEBマーケティングの分野で言うと、 ストック改善はSEO

        • 自己啓発本を読んだ効用は数年後に効いてくる

          自己啓発本を読んだ後3日間はその本が書いていた通りに行動する人は多いと思います。 ただ、1か月後に同じ行動を継続できている人は少ないのではないでしょうか? それは当然の話だと思います。 文字を読むという行為のみでその著者の言っていることを十分に理解・体感することは難しいです。 自分が実感・納得していないことを指針として行動するのは、リスクがありますし、1回失敗したら、「もうこの方法やーめた」となってしまいます。 では、自己啓発本を読むことは無駄なのでしょうか? 自分はそう

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        コロナ渦で子どもたちの権利が迫害されている

          信頼されるリーダーがやっているたった1つのこと

          この記事はリーダー職/マネージャー職に着任予定/着任したばかりの方向けに書いています。 リーダーとしてチームを導いていく立場になった方はメンバーのマネジメント・特にモチベーションマネジメント が職務の1つとして加わることになります。 役職があるからと言って、メンバーがついてきてくれるとは限りません。 リーダーとしてふさわしい行動をとってこそ、メンバーがついてきてくれるのです。 信頼されるリーダーがやっていることについて解説します それは メンバーが本気でやりたいと思ってい

          信頼されるリーダーがやっているたった1つのこと

          インドで学んだ高齢者への感謝

          GW10連休だけど、何もやることないなぁ そうだ、文章書くのは結構好きだし、noteで投稿してみよう と思って始めたnote 自分の雑文にスキを頂けるのは単純に嬉しいので、充実した休みになっています。 中でも一番スキを頂けたのはこちらの記事 ある種、高齢者批判と言えるものでもありますが、今回はちょっと高齢者フォローの側に回ってみたいと思います。 ↑の記事でも書きましたが、自分は高齢者の快適な生活のためのWEBサービスを作る仕事をしています。 高齢者に感謝の気持ちがある

          インドで学んだ高齢者への感謝

          上司からの信頼を得るたった一つのコツ(新卒社員向け)

          「上司から重要な仕事を任せてもらえない」 「上司がマイクロマネジメントをしてくる 自分を信用していない」 という悩みは新卒で働き始めた方にはあるあるの悩みではないでしょうか? そんな方に対して、上司から信頼を得るためのコツについてお伝えできればと思います。 このコツは上司からあるタスクに関してざっくりとした説明を受けたときに使います。 上司に対して 「この仕事の期限はいつまでですか?自分が思うに〇日後には提出できる思いますが、○日後でよいでしょうか?」 こういったコミュ

          上司からの信頼を得るたった一つのコツ(新卒社員向け)

          WEBマーケターとして信頼を得る3つのコツ(新卒/転職者向け)

          WEBマーケティングにおいて、一人の力で発揮できる成果は限られています。 WEBマーケティングで大きな成果を出すときはエンジニア・デザイナー・セールス・カスタマーサクセス 等 様々な部署の方の協力を得る場合がほとんどです。 従って、社内の人間の信頼を得る ということがWEBマーケターがまず第一の仕事になります。 今回はWEBマーケターとして入社した際に、最初の1週間でどのように行動をすれば信頼を得られるか について話していきます。 ①全員に対して気持ちよく挨拶する 挨拶

          WEBマーケターとして信頼を得る3つのコツ(新卒/転職者向け)

          WebサイトのSEO担当者になったらフォローするべきメディア・個人アカウント 6選

          ※この記事は中・大規模のWEBサイトのSEO担当者に着任したばかりの人をターゲットとしています。 個人規模のアフィリエイトサイトのSEO対策 等は自分も分かりません。 はじめまして。自分はWEBマーケターとしてキャリアを積んでいます。 キャリアスタートしてから2年間は中規模のWEBサイトのSEO責任者として働いておりました。 色々な方々の援助を得たうえで、WebサイトのPV数を月間50万から月間1500万にまであげることができました。 SEO責任者になれ と言われた時は全

          WebサイトのSEO担当者になったらフォローするべきメディア・個人アカウント 6選

          理想と現実のギャップをどう解消するか /ZORN「My life」とサウナ

          あまりHIPHOPを聞かない/興味がない人がラッパーに抱くイメージは 「悪そうな奴と大体友達そう」 「女抱きまくってそう」 「とりあえずゴールドのチェーン自慢してそう」 といったものではないでしょうか このZORNの代表曲「My life」のリリックはそんなイメージとは対極にあると思います。 大抵は同じような日々の繰り返し その中にある家族への愛と責任 たまにある自分の晴れ舞台のHIPHOPステージ 自分が若いころ思い描いていたラッパーとしての成功とは離れているかもしれ

          理想と現実のギャップをどう解消するか /ZORN「My life」とサウナ

          ITエンジニアとCRM(コールセンター)に起きる軋轢の原因

          CRM「こないだお客さんからクレーム来たバグ、まだ解消されないんだけど、エンジニアは何してるんだ!?」 エンジニア「連絡のくる要望に関して要点が全く分からん!どういう要望なのか聞いてもレスが返ってこないし、そもそもどれくらいの温度感なのか全く分からん!!」 会社としての組織に部署間の軋轢はつきものです。 しかし、ITエンジニアとCRM(ここでの定義は顧客からの要望/クレームを直接受ける部署)の軋轢は最も顕著なものではないかと思います。 自分は社会人になってから一貫してW

          ITエンジニアとCRM(コールセンター)に起きる軋轢の原因

          フォローボタン押そうとするとエラーが出ますね、、、自分だけかな? バグが解消され次第、フォローバックさせていただきたいと思います

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          パクセロイはアドラー心理学の体現者(梨泰院クラス)

          「お前が何をしようが俺は揺るがない」 このセリフを聞いて、パクセロイはアドラー心理学の体現者だと思いました。 梨泰院クラスのストーリー 主人公パクセロイは暴力で学校を支配していた財閥の御曹司に対抗したため退学になり、父親は職を失った。 さらに御曹司の暴走運転により、父は亡くなる。 セロイは御曹司に対する暴行罪で刑務所行きの羽目になる。 御曹司と財閥オーナーに対する復讐のための15年かかりのセロイの計画が始まる セロイはその財閥よりも大きな企業を作るために会社(飲食店)を立

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          自分に対する厳しさ(嫌われた監督)

          勝利のみを目標とした論理的な道筋を考えた場合、どのような道筋が正解なのか? 半年前くらいに読んだ嫌われた監督 に関して投稿しようと思います。 黄金期の中日を率いた落合監督に関するエピソードを周囲の選手やコーチ/記者が語っていき、彼の本質に迫っていく というストーリーで本当に面白かったです。 細かい内容は覚えていないですが、彼の特徴は ①勝利への1点集中 ②全員に対する厳しさ の2点だと考えました ①勝利への1点集中 彼は監督の業務の1つである、メディア対応をあまり行って

          自分に対する厳しさ(嫌われた監督)

          大人としての成長(逆ソクラテス/ネタバレ)

          1年前くらいに読んだ本の感想と感じたことを投稿しようと思います。内容はあんまり覚えていないので、間違っている箇所あると思います。 読んだ本は伊坂幸太郎の逆ソクラテスです。 中学生くらいで「オーデュボンの祈り」を読んでから一貫して伊坂幸太郎ファンですが、最近はよくわからない超能力暗殺モノばかり書いていたので心が離れていましたが、この作品を読んで やっぱり伊坂幸太郎が好きでよかったと思いました。 内容としては小学生が主人公の中編が5つくらい入っていたかと思います。 「先入観

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          理解不能な行動を理解しようとしてみる(三体/ネタばれ)(左翼/ヴィーガン)

          半年くらい前に読んだ中国のSF小説 三体 を読んで 目標設定や相互理解に関して思うことがあったので、投稿します。 うろ覚えの部分があるので間違っているかもしれません。 三体のストーリー 三体というのは地球外生命体がいる惑星のことです。人類よりはるかに発展した生命体は三体の住みにくさに限界を感じ、地球を占領しようとしてきます。生命体が地球に到着するまでは400年間かかるので、その400年の間に人類はどのような対抗策を練り、実施するのか というところがメインストーリーになります

          理解不能な行動を理解しようとしてみる(三体/ネタばれ)(左翼/ヴィーガン)