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世界にさよならを言いたくなるとき

 今日、というか昨日は最高だった。昼間と言わず朝から(合法な)クスリを飲んで。でかけて。たぶんここ半年で一番幸せな気分だった。
 むろんトイレは間に合わないで外で何度も漏らすし、大人用おむつ買って帰ってきたし、なんならいまでもその買ってきたおむつを履いているけれども。
 二十何年間も生きてきて初めて気付いたけど、俺みたいな奴はそうやって、おむつ履いて、酒とクスリでどうにかやっていくほかないんだろうな、抜くのが大変だけど。っつーか離脱症状と戦うくらいならずっとやってるほうが楽なんだけれども、やらなきゃいけないこともあるのに、入れたままは推奨できねぇ。

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 最近は本当に疲れてしまって、すべてがどうでもよくなってしまった。じゃなかったら失禁しながら街なんか歩けないわな(納得)。どうせ死ぬなら関係ねーやって、犯罪とかは正当化されたりはしないと思うけど、恥もクソもしらねーよ!という気持ちで生きてみるとなにか見つかるのかもしればい。いやしらんけど。
 用事があって、勉強会のようなものがあってアルコールもクスリも抜いていて、抜いたぶんまたいつもの場所に戻ってきたって感じがすけど。なんかもういいやぁ。誤魔化してたい。耐えがたい「痛み」はもう飽きた、ラリって死ねたらそれが万歳よ。

(画像:いらすとや)

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