見出し画像

【アル中】アカン酒の飲み方を発見してしまってもうカオス【ワンダーランド】

 ぐっもーにん。ぐっどいぶにん。ワンチャン、ぐんない。おはようございます。浴びるほど....はぜんぜん飲んでないけど、明け方くらいまでしか記憶がなくて、気付けばベッドでガン寝。まだ眠いからまた寝るかもしれんけど、なんとなしでこんにちは。

・効率重視し始めた段階でもうアウト

 いやぁ、あのですね、アルコールが得意でない方はぜったいに真似しないでほしいし他人に強要とかはNGってことを明記したうえで明かすのならば、近頃ハマってるのが、

ほろよい(ないしは度数の低い缶チューハイ)1口

ショットでウォッカ

ほろよい以下略

ショットで以下略

でして。なんかこれが一番効率よく酔える気がする(どこかで聞いたことがある理屈)。昨晩なんか何杯飲んだかよくわからないんですが、これをやるとだいたい気付いたら寝てます。

・突然の #推薦図書

 そんなわけで久しぶりに読み返したのが、まんしゅうきつこさんの『アル中ワンダーランド』。

 と思ったら改名してたのか!まんしゅうきつこ改め、まんきつさんでございました。失礼しました。

 『アル中ワンダーランド』は、アルコール依存症な日々を綴ったコミックエッセイです。飲んではやらかし、飲んではやらかし。どんぶらこっこ、どんぶらこっこと流れ着いた先でそろそろやべぇってんで治療を開始するお話かと思われます。

・念のため書いておくけれども

 ところで。日常生活においては軽いニュアンスで「アル中」とか「ヤク中」という言葉がよく使われるけど中毒と依存症はイコールではない、というのは書いておきたいと思います。まんきつさんがどうというわけではなくて、単に補足情報として。

アルコール中毒は、短時間に大量にアルコール飲料を摂取した結果(いわゆるイッキ飲みなど)に、意識を失い生命さえも危険な酩酊状態を呈する「急性アルコール中毒」と、長年に渡る大量の飲酒により生じてくるさまざまな問題を総称した「慢性アルコール中毒」に分けられます。

↑アルコール中毒
↓アルコール依存症

アルコール依存症は「アルコール摂取に関するコントロールが効かなくなった状態」と定義されます。もちろん飲みはじめて短い人がこのようになることはありませんから、依存症は「慢性アルコール中毒」の前段階と考えることが出来ます。
一度アルコール依存症になってしまうと、ひとたび酒を飲み出すと「ホドホドでやめる」ということができなくなります。酔いつぶれるまで飲んでしまい、目がさめるとまた酒を求める(これを「連続飲酒」と呼びます)ので、社会生活も家庭生活もうまくいかなくなります。この「飲酒のコントロールができなくなる」こと自体はなおりませんので、治療としては節酒ではなく「一滴も酒を飲まない」が断酒が必要です。

\(^o^)/

・チーバくんってけっこう知名度高いよね(たぶん)

 さっきのリンク先で思ったけど、チーバくんの立ってる角度すげぇ。いやまあ千葉県のかたちだからなんだろうけど。

 このダンスは初見。というかテーマソングも知らなんだ。

・てめぇの話をしますとね

 てめぇ(=手前:俺)の話をするならば、アルコール依存症ではないと思います。飲むときと飲まないときの差が激しいというか、飲む時期はめちゃくちゃ飲んだくれてるんですが、飲まない時期は数ヶ月飲まないので、まあたぶんまだ大丈夫。あとあれ。ひどい飲み方するのは一人で宅飲みするときだけなので、たぶんまだ大丈夫。

 ただ、ウォッカとジンだけはきらさないようにしているというか、最近は飲みまくってて在庫減ってるけど、冷蔵庫に缶チューハイ30本(+各種リキュール)と冷凍庫にウォッカとジンはマスト。って、文字にするとだいぶやばい感じがするけど、べつにそんなに酒飲みじゃないです。とか言っても信じてもらえないだろうけど、飲むときにはあり得ん飲むだけで、コンスタントに飲んでるわけではまったくありません。っていうか、寝るのが好きすぎて、睡眠の質を落とすアルコールを年がら年中摂取するわけにはいかんのです。

 ぜんぜん関係ないけど、冷凍庫に入れておくならアルコール度数は40度以上じゃないとだめ。っつーのも、なかには37~8%くらいのものも売ってるけど、それは一部凍ってしまってかなC思いをしたことがありまして(^o^)/以降、買うときには気を付けてます。

 そんなこんなで、おやすみなさい。眠いので寝ます。お茶飲んで寝ます。水とかお茶とか好きすぎてまじで無限に飲める気しかしない。

【追記:今回の出来事】

 記憶のない間に起きていたこと。
・食器が洗ってある
・履いてるズボンが表裏反対
・履いてたはずのズボンが若干濡れたまま廊下に放置されてる(異臭せず)
・リビングに鶏肉が落ちてる
・キッチンタイマー紛失

この記事が参加している募集

推薦図書

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?