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30代で8社の企業を渡り歩く。 一部上場企業からメガベンチャー、数名のスタートアップま…

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30代で8社の企業を渡り歩く。 一部上場企業からメガベンチャー、数名のスタートアップまで様々経験。 キャリアについて思うところを書いていきます。

最近の記事

営業マンが営業を受けるようになって感じた10のこと

「営業はアートである」 という話を聞いたことがある。 当時は附に落ちない部分もあったが、今になってそれが身に染みている。 (詳しくはこちらを読むとよき) 私は営業を10年以上やってきて、今は企画、マーケティング的な立場で仕事をしている。 立場上、様々なツールやアウトソースの導入を検討しており、多くの営業の方とお会いする機会がある。 そこで気づいた。 自分が当たり前だと思っていた営業が、あまりにもできていない人が多いということに。 営業の人って自分が営業を受ける機会少

    • ベンチャー、スタートアップ転職のホント

      私が就職した10数年間前、ベンチャー企業に転職するとなると、 「本当に大丈夫?」とか「激務で大変そう」とか、 あるいは、大企業に行けなかったから、ベンチャーに行くんだな、 とといった、時には冷ややかな目で見られるのが普通だった。 だが、今はどうだろう。 勢いのあるベンチャー、スタートアップが増えてきて、 大企業からベンチャーという転職は一般的になっている。 働き方という面でも大企業よりも、はるかに柔軟だし、ある意味進んでいるとも言えるだろう。 私は数社、ベンチャー、スタ

      • 転職は『他人軸』で考えよう。

        転職はまず自分の軸をしっかり持って決めよう! 人が嫌だ、合わない、で安易に決めるのはやめよう! というアドバイスをよく聞く。 果たして本当にそうなのだろうか。 人のモチベーションには4つの「P」があると、リンクアンドモチベーションの麻野さんは言う。 「Philosophy(理念)」 「Profession(仕事の内容)」 「People(人)」 「Privilege(名誉・待遇)」 企業側はエンゲージメントを高めるために、何を打ち出していくのか決めるのが大事だと。

        • 「こころ」の奥底は、簡単に理解できない

          違う切り口で書こうと思ったが、それに心が動かされたのだから、 仕方ない。 中田敦彦のYouTube大学である。 前回こんな記事を書いた。 またしても、あっちゃんが違う切り口の動画を上げてきたのである。 今回のテーマは、「文学」。 これが、とてつもなく面白い。 第一弾は、夏目漱石の「こころ」。 「こころ」といえば、日本で一番売れている本の一つ、教科書にも載っているほどの有名文学作品。 みんななんとなくは、知っているけど、どんな話だっけ、みたいな印象の人も多いと思う。(僕が

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          お笑い界とサラリーマンで同じようなキャリアの現象が起こっている?

          僕が今、猛烈にハマっているのが、「中田敦彦YouTube大学」という番組。 毎日アップされるのを心待ちにしている。 あのオリエンタルラジオのあっちゃんが、毎日動画をアップしている。 歴史から好きなもの、偉人伝、相方と語るなど、色々なコンテンツがあるのだが、そのクオリティの高さ、熱量がすごい。 特に、世界史と日本史。好き。 教科書の内容を、あれだけ分かりやすく、かつ飽きさせず、笑いを交えつつ、アツく語れる。これは教師にはマネできない。プロの芸人だからこそ、なせる技だと感じる

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