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サンダルウォーク1「マイルール」。

ここのテーマ投稿は、正直、自分のために始めてる。
継続するための、心の張りとして。
非公開にしてもいいくらい、つまんないメモだ。
それでも誰かの何かの参考になれば、それもいいかな、と思う。


なぜサンダルウォークを始めるのか。

前も言った通り、体重を軽くしたい。
カラダの燃費を軽減させたいのだ。
で、始めるのが、サンダルウォーク。
ただ、私のことだ。
すぐ飽きてやめる可能性が、きわめて高い!
だから、「ちゃんと続けられるためのルール」を作る。


ルール①着替えない。

準備というものを、しないと決める。

朝なら、寝起きのまんま、「すぐ行く」。
夕方なら荷物だけ置いてそのまんま「すぐ行く」。
そう、「1秒でも早くすぐいく」だ。
ちなみに自宅はキーレスなので、ジャラジャラしたカギもいらない。

ルール②持たない。

基本は手ぶらだ。

イヤホン+スマホはいらない。
退屈してもいい。退屈を恐れて荷物を重くするべからず。
精神がゾーンに入ると、BGMなど気にならなくなる。
財布もいらない。
水やトラブルで困っても、歩いてすぐに帰れる範囲を周回する。
雨具もいらない。
雨でも基本、濡れながら歩く。
濡れて困るほどの距離は、1本あたり、歩かない。
天候で中止するのは、外運動のリズム破壊の最大要因だ。
自宅が即、エイドステーションだ。
何か欲しけりゃ、帰ってくればいい。
自宅はキーレスなので、ジャラジャラしたカギもいらない。

ルール③道具にこだわらない。

履き物は、サンダル。
スポーツサンダルではない。
自宅にすでにある、フツーのサンダルだ。
走りたくても走れないから。これが逆に、いいのだ。
文字通り、足かせだ。
もちろんシューズは買わない。
コストがかかる。手入れや洗濯も面倒。
そして一番いけないのがシューズのクッション性に頼ること。
体幹を作れない。
ついスピードを上げたくなる。
一瞬は気持ちいいが、多分それだと継続できない。

ルール④スピードも距離も時間も伸ばさない。

伸ばしたいなら、回数だけを、伸ばす。

ここは大事なところだ。
つまり、

一定量の距離と時間を超えたら絶対休む。

「腹八分」と同様、「歩くのも八分目」だ。
つまり「もうちょっと歩きたいな」と感じたところでやめる。
「切り上げる」「休む」ことが、「継続」の命綱だ。
ランナーズハイで、つい、テンションアップすると、
後から足首や膝に痛みが出る可能性が高い。
特に最初のうちは、ブランク明けだから、
まず間違いなく、痛みは出るだろう。
それでも続けるには、一定量の負荷を超えてはいけない。
身体感覚だけに頼ってはいけない。
もっといけると感じても、慎重に「切り上げる」ことだ。


まとめ。

まだ書きたいことはあるが、とりあえずこんなところかな。
とにかく私は飽きっぽい。
いつまで続くことやらだ。

今日も1周回、できた。
でも、明日飽きるかもしれない。
じゃあ、あと1回だけ、通算2周回まではやろう。

2024.8.24

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