見出し画像

STORES.jpで働きます。

こんにちは、にしむらじゅん(@jnishimu)です。
ヤフーを辞めて、8月からSTORES.jpで働くことになりました。

転職エントリー、めちゃくちゃ憧れていたので書きます!

ヤフーでは、11年4ヶ月も働かせていただきました。
関わったサービスは、ヤフオク、広告、Yahoo!ショッピング。
役割としては、データアナリスト、データサイエンティスト(マネージャー)、2年くらいUXデザイナーを名乗っていたときもありました。
ちゃんとしたデザイナーにはなれなかったですが、デザイナーの知り合いがたくさんできたし、そのときの活動は今の自分にとても活きています。

直近は、データアナリストという肩書きをあえて名乗り、ヤフーのデータアナリストを世の中に知ってもらうための活動に力を入れていました。
具体的には、ツイッターやnoteでの発信とBonfire Data Analystというイベントの立ち上げです。
どちらの活動もヤフーのデータアナリストの認知という点においては、とてもよかったと思います。

データアナリストとしての仕事も、それに付随する活動も道半ばではありましたが、STORES.jpに行くことにしました。

なぜ、STORES.jpなのか。
それは、もうSTORES.jpのCEOのあやさん(@ayanadesu)と働くことがとても楽しそうだったからです。
ツイッターのDMでお声がけいただいて、最初におしゃべりして、もう一瞬でSTORES.jpで働きたい気持ちが高まってしまっていました。
一応、コーポレートサイトもみて、heyという会社のコンセプトもめちゃくちゃ共感できました。
(念のため、heyとSTORES.jpの関係を説明すると、heyの100%子会社としてSTORES.jpとキャッシュレス決済サービスのCoineyがある感じです。どちらのサービスの人もheyのDNAが入ってるって言ったらいいのかな。)

あと結構ノリで決めたので、新しい会社の制度とかもそんなに調べきれていないし、今もよくわからないこともいっぱいありそうw

本当に理由は「あやさんと働くのが楽しそうだったから」というだけで、立場とかお金とかそれは後づけの理由でしかなくて、なのでヤフーの人たちは何回も会話してくれたんですけど、ごめんなさいとしか言いようがありませんでした。

あ、ただツイッターは見ました。
heyの人はツイッターでの発信を結構していたので、そこから社内の雰囲気は充分に感じることができました(同じ会社の人とツイッター上で絡むのに憧れてましたw)。
ツイッターは大事。

ヤフーが嫌だったわけでは決してありません(みんなよく言うけどぼくの場合は、転職活動してなかったぶん信頼性あると思いますw)。
ヤフーで働いた11年4ヶ月のなかで1番楽しかったのも、間違いなく最後の1年間です。
だから、残ることは簡単な選択だったんですが、それだとあまりおもしろくないかなと思って変化することの方を選びました。

あとは、どっちが楽しいことに誘ってもらえるかという視点。
これは感覚的な話でしかないのですが、ヤフーのデータアナリストを続けるよりもSTORES.jpのデータアナリストとして新しい経験を積んだ方がぼく自身おもしろいものを提供できる気がしました。

あー、あとはオフィスの場所が恵比寿っていうのもポイント高い。
渋谷とか代官山が好きなので。

あと働いている人がおしゃれな人が多いとか重要。

ここまでに書いたことも、ぼくにとってめちゃくちゃマジメな理由なんですが、一応データアナリストとしてマジメな話をすると
データをつかってSTORES.jpの価値をより高めることができると直感的に感じたことも事実です。
共感できる想いがあって、それをデータの力で最大化するということに対しては、ワクワク感しかありません。

ちなみに一応わかりやすいようにデータアナリストを名乗ってますけど、サービスをよくするために、自分がやったほうがいいことはなんでもやるっていうのがぼくのスタンスなので、今はSTORES.jpをもっとよくしたい!っていうモチベーションです。

とはいえデータアナリストとして、新たなチャレンジなので、いろんな会社のデータアナリストの人たちとは引き続きおしゃべりさせていただきたいですし、ヤフーのみなさんともなかよくさせてもらいたいので、これからもよろしくお願いします!

P.S.
ヤフーの最終日にこんな最高な企画をやらせてもらって、本当に楽しかったです!

今まで以上にツイッターでの発信はしていくのでよかったらフォローをお願いします!


いつも読んでいただきありがとうございます! いただいたサポートは、Insight Tokyoなどコミュニティ活動を継続するために使わせていただきます!ぜひサポートしていただけるとうれしいです。