4C速読 完全版 鏡の法則 #チャレンジ14日目 2021/5/25
見出し画像

4C速読 完全版 鏡の法則 #チャレンジ14日目 2021/5/25

完全版 鏡の法則 著者 野口嘉則 発行 ㈱サンマーク出版 発行2017年1月10日

【3 points】
① 鏡の法則 物語
主人公 秋山栄子 41歳 専業主婦 
夫 トラック運転手 
息子 優太 9歳 小学校5年生
栄子の父
経営コンサルタント 矢口氏

主人公 栄子は、息子が学校の同級生からいじめにあっている事を知りなんとか解決しようとするが、空回り。
母親の自分と口を聞いてくれなくなったことで、彼女自身がうつ状態になる。

夫が同級生の経営コンサルタント矢口氏に相談し、妻 栄子のカウンセリング、コーチングを行ってもらう。
矢口氏が与える課題を栄子が行っていくと、彼女の思春期から現在まで父親が許せない原因にぶつかる。そして、夫が自分より学歴が低いことトラック運転手という職業に対しても見下していて不満を持っていたことも浮き彫りになる。

そうした心のつかえを解いて彼女の父親、夫に感謝と謝罪を行うと、息子の心も開いて来て、息子からも母親に対話をする姿勢になり、良い方向に家族が融和する物語。

② 物語を例に鏡の法則を著者が解説する。
主人公の栄子に矢口氏が「私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である」という法則を教えます。これが「鏡の法則」です。たとえば、心の中で不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように、ますます不満を言いたくなるような人生になってきます。

このような困難な問題に直面した時、その問題をメッセンジャーとしてとらえることができます。
「自分の心の中を見つめなおす必要がある」ということを教えてくれるメッセンジャーです。
「ゆるす」とは、過去の出来事への囚われを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを選択することです。  

③ たがいの幸福にお互い関心を持ち続けないこと
親は、子供に対する執着心を手放せないままでいると、子供に対して過剰な期待をもちつづけてしまいます。そして、その期待に応えてもらえないことに不満ばかり感じるようになり、強い被害者意識で人生を送るようになってしまいがちなのです。
親も子も幸せな人生を歩んでいくためには、それぞれ、子離れ・親離れをし、適度な距離を置く必要があるのです。 

【1 episode】
私が中学生の頃、反抗期は父に対してだけありました。
仕事でほとんど家庭生活を共にしない父に対して反抗的な態度になり、
高校生の頃には、勤勉で仕事一筋でがんばっている父を尊敬するようになりました。

母の事は大好きでした。母に対しては反抗期もなく成人し、姉妹のような母娘の生活をしていました。
しかし、一度だけ、同居生活中に母から裏切られた事があります。その不満を母に言うと怒るのが分かっているのでずっと言わずに過ごし、不満が増幅したのを覚えています。

自立してから、その不満について母に話したことがありますが、母からは「家族なのだから許しなさいよ。もう昔のことなのだから忘れなさい」と言われました。

その後、母とこの件で話すことはなく、昨年彼女は亡くなりました。

今はこの件について亡くなった母に向けていつも心の中で話し続けている内に、不思議にそのわだかまりが溶けています。この本にあるような出来事が私もありました。不思議なものですね。

私には娘がおります。そろそろ娘も反抗期が始まる頃です。その時は、彼女の自我が育つ過程を自然に受け入れられるようにしたいと思います。
彼女が考えて発する言動を親の圧力で押さえつけず、適度な境界線を引いてお互い人生をサポート出来れば最高ですね。                 

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
嬉しいです!
本を読むスピードが、亀のようにノロい私が、本から多くの知識を学びたいと思い一年発起して4C速読法を受講しております。一日一冊の読書を目標で、読書日記を綴ります。