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松本淳の自己紹介と最新プロフィール

 学生時代のアジア諸国への旅で、世界の多くの課題を目の当たりにしました。社会課題に取り組むことを人生の目標とし、会社員を経て、20代で組織・人材分野で起業。2008年にリクルートへ事業譲渡した後は本格的に社会課題に取り組むために社団法人を設立し、国内・海外の起業家育成に携わってます。これまでに200名以上の起業家、経営者、リーダーに経営アドバイスやメンタリングを提供してきました。

 現在は、
▶︎ 人材採用支援、ソーシャルリクルーティング事業
▶ 
経営者、マネジメント、若手リーダーへのメンタリング

 を中心に活動しております。


組織/所属

株式会社アースメディア 代表取締役


一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション
理事・メンター


iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授(グローバル/起業領域)


松本のこれまでの活動

 最初のキャリアとしてHRを選択し、まだベンチャー企業だった株式会社インテリジェンスに1997年に新卒入社しました。新しく人材紹介業が立ち上がった年で(後に主力事業に成長します)、事業企画への配属を希望し、戦略策定、システム設計、Webマーケティングなどを幅広く手がけてきました。

 5年目にシステム開発のプロジェクトマネージャーを務め、プロジェクト期間2年、総費用3億円をかけた人材紹介業務システム(ARCS、名前も付けました)は、20年経った今でもバージョンアップを重ねながら人材紹介業の成長を支え続けてます。

 また当時はインターネット黎明期でしたが、業界のさきがけとしてWebマーケティングの手法を研究し、積み重ねてきました。当時、業界の最新事例としてメディアにも多数紹介されました。

  

 かねてから目指していた起業の準備が整った2003年、インテリジェンスを円満退社して株式会社ジョブダイレクトを設立します。日本初の「求人検索エンジン」事業モデルとして、インテリジェンスをはじめ、リクルート、エンジャパン、マイナビなど、業界の主要なほとんどの会社をクライアントとし、人材送客などのサービスを提供してきました。

 クライアントである人材事業者大手への人材集客コンサルティング、集客ツール(独自開発のエンジン)提供などで業績を順調に伸ばし、新しい事業モデルの登場として、当時のHR業界ではかなり話題にしていただきました。

  ジョブダイレクトはIPOを目指し、監査法人と主幹事証券会社も決まって上場準備をしていましたが、株式会社リクルートからM&Aのオファーを受け、かなり迷いはありましたが結局受けることにしました。その後は、リクルートの戦略的子会社として位置付けられ、事業はさらに発展しました。自分自身は一年の引き継ぎ期間を経た上で、2008年に円満に退任いたしました。


 2008年以降は、インドネシアやマレーシアでの非営利活動(NPO/NGOへのイノベーション支援活動)、日本国内での社会課題イノベーション支援を手がけつつ、本業ではHRに関わるコンサルティング事業を中心に展開しております。

 人材採用、ソーシャルリクルーティング、LinkedIn(リンクトイン)などのSNSを活用したブランディングついてお手伝いできることがあれば、ぜひ会社ページよりお問い合わせくださいませ。



LinkedIn(※つながり申請、大歓迎です!)

https://www.linkedin.com/in/jnmatsumoto/


Twitter


著書

『リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール』
(フォレスト出版   2021年6月21日発売)


Youtube動画「企業の7つのポイント」




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