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【前編】20代、運用のみだと良い転職ができない・・・?! ~危機意識を持ちながら臨んだコロナ禍転職~ 転職インタビュー④

こんにちは、ジェイマックスリクルートメントの元木です!すっかり春ですね。夏が好きなので、早くも夏になってほしいと待ち遠しい気持ちですw

さて今回は、弊社にてご支援をさせていただいた方の転職インタビュー第4回目です!! パチパチパチ!!

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お話を伺ったのは、コロナ禍の中で転職活動を行い、見事ステップアップをされたインフラエンジニアの「Tさん」

ネットワーク、サーバーの運用、監視、構築など、これまでに2社にて経験を積まれてきた当時20代後半の方。実は1年越しに、2回相談いただいておりまして、思い出深い方ですw

コロナ禍で活動をされてみてどう感じたのでしょうか。また、入社してみてどのようなステップアップをされたのでしょうか・・・今回は前編です!!


それでは、どうぞ~!



前職のお仕事は・・・?

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 ( ↑ 今回お話いただいたTさんです! )


――こんにちは~!! Tさん、お久しぶりです!(^^)

Tさん:どうもお久しぶりですw


――今日はお時間ありがとうございます。がっっつりインタビューしますのでよろしくお願いします! それでは、乾杯~!!

Tさん: あははw 乾杯~!!

乾杯11111.....


――早速ですが、Tさんは前職ではどんな仕事をしてましたか?

Tさん:はい。大手SIerの下請けの形で仕事をしてまして、サーバの運用や、ネットワーク機器の設定・構築の案件に入ってました。前職の一番最後の案件では、運用メインで設計・構築がほぼ無いような現場で顧客との調整が多かったですね。

――なるほど~。PMみたいな立ち位置で管理中心の仕事をしてたんですか??

Tさん:そうですね、スケジュール管理のようなこともやってましたので、そういう意味ではPM的な働き方もしてたかもしれません。あと、このときのお客様はITの知識が無い方が多かったので、そういう方との会話にはとても気を使ってました。

――分かりやすく伝えることってポイントになりますもんね!

Tさん:はい。あ~でも、、、今他にも思い出しているのですが、びっくりするくらい前職の記憶がないですねw あははw

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――今が忙しくて充実しているからですかねw 


再度、相談したときのお気持ちは・・・

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――Tさんへの転職サポートを振り返っていたのですが、Tさんは弊社に2回相談にきて頂きましたよね。

Tさん:はい。今でもよく覚えているんですけど、最初にキャリア相談に伺った際に「20代で設計の経験が無いと、良い転職はきついかもしれませんよ」と、元木さんに結構はっきり言われたんですよね。当時、自分が20代後半で、その話を聞いてとても焦ったのを覚えていますw

その時は、もう少しサーバー側の経験を積みたかったので、すぐに転職はしなかったのですが、次に入る案件では絶対に設計の経験を積みたいと考えるようになりました。

それで、次の案件の相談をしていた時に、設計にも関われる案件があると言われて入ったのですが・・・それがさっきお話した最後の案件の運用メインの現場でした。

――ん~、そうなんですね。。。それはもどかしいですね・・・

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Tさん:そうして新しい現場に入ったのですが。。。炎上していることがあるのに、タスクに対してこのようなアクションを取ろう!みたいに、今後に向けた話が一切できない人たちの集まりで。。。

自社の営業担当がお客様と喧嘩になってしまったり、とてもムードも悪かったんですよ。前職ではそこもキツかったですね。。。

――それはちょっと大変ですね。。。


Tさん:そうですね。。。PM的な働き方だったので、最初はテクニカルスキルが伸びなくても、顧客折衝を頑張ってビジネススキルが伸びればいいと思っていました。

でもその時に、元木さんとの面談の際に言われた「20代で設計の経験を積まないと今後きびしい」ということを思い出して、1年越しではありましたが、もう一度元木さんのところに相談に行った次第です。


――そうだったんですね。・・・私そんな厳しいこと、言ってたんですね。。。

Tさん:はいw でも変に希望を持たせて、安易に転職を進めるよりも、厳しいことは厳しいとちゃんと言ってくれて、私は感謝していますよ!・・・いや、でも、厳しいコメントは少し私が盛って話しているかもしれませんw

             (( ※社内の声:盛ってないと思いますよ! ))


コロナ禍の中での転職活動は・・・

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――実際に転職活動を始めたときはコロナ禍でしたが、不安はありました?

Tさん:そうですね・・・不思議と不安はなかったんですよね。ただ一つ思ったのは、相手のオフィスに訪問するのと、自宅でWeb面接を受けるのとでは、ZoomなどでWeb面接する方が気持ち的に楽でしたね。その点はとても良かったです。

あとは、面接の方法を急に変えているタイミングで、あの時は企業側も手探りで大変だったのかな~と思いました。最終面接だけは訪問してください、と言っていた企業が、突然Zoom面接に変更したりしてましたしね。

――そういえば、そうでしたね。企業様も大変でしたよね・・・。あとは、コロナ禍での転職活動で何か苦労したことはありましたか?

Tさん:そうですね~。コロナの影響もあって、企業からはWeb面接の要望が多かったのですが、Web面接の場合には皆さん早い時間のスタートを希望されてくるんですよね。だから面接のためにスケジュール調整するのが難しかったです。

当時は在宅勤務もあったので、何とかそこで面接をするように調整したのですが、自宅が騒がしくて面接ができなかったので、貸し会議室を借りてそこで実施してました。何度もコワーキングスペースを借りていると愛着が湧いてくるので、リラックスして面接を受けられましたねw

((( 一同爆笑 )))

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――愛着が湧くほどだったのですねw でも面接の度にお金がかかってしまってたのは大変でしたね。。。

Tさん:ほんとそうでしたね。。。


――他に何か印象に残っていることはありました?

Tさん:そうですね、Web面接だからということもあるかもしれませんが、どこの会社も思ったよりも面接があっさりしているなと思ってました。

――あっさりですか? 時間が短かったんですかね?

Tさん:はい。逆質問で盛り上がらなければ、だいたい30分くらいでしたね。

――えっ、逆質問ですか?どんなことを聞いたか、聞いてもいいですか?

Tさん:はい、事業部の課題などを聞きました。自分が想像していたよりも、しっかりと回答してくださった会社もあり、有難かったですね。それが今の会社なんですがねw


――なるほど~!それは安心しますよね。

Tさん:はい。そこも今の会社に惹かれたポイントですw


――いいですね!ご相性も良さそうな今の会社で実際に働いてみて、いかがでしたか?

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Tさん:そうですね・・・


さて、盛り上がってきましたが、続きは次回(こちら)!

前職では、運用から設計の経験を積みたいと思いながらも入った現場が、険悪なムードの運用メインの現場・・・。そして、コロナ禍での転職活動に踏み切り、無事に良いご縁を掴んだTさん。入社後、働いてみてどうだったのでしょうか。

後編は、近日公開です!次回もお楽しみに!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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