男らしさって

五月最初の勤務で、日ごろから目の上のたんこぶみたいに感じる一緒に働くおっさんに、男らしくないと言われた。

じぶんは、こんなこと生きてきてこんなこと考えたことなかった。基本的に自分は自分であって、性別とか意識したことはない。

これまでいろんな人と出会い、この人は、「人柄として味があるなあ、話を聞いていて」って、いう人に魅力を感じた。そこに性別、年齢はなかった。


俺も自分らしくそいう人でありたいと生きてきた、というより自然とそうなったかもしれない、周りの人が導いたくれかもしれない。そういう時空を作ってくれた人に、今は感謝している。

そして、これからは出会う人々に自分らしく生きる人になってほしく、接しようと思う日々だ。


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