230423 マンダロリアン8話


久々に声上げて泣いた
面白すぎるしカッコ良すぎるしもっともっと大好きになった
私がどうなっちゃうのか心配なくらいディンジャリンのことが好き
気が狂うだけだから大丈夫だよ

ディンジャリン、ファーストネームがディンなんじゃなくて姓名の順番なんだね!?
夢女的にそこ大事だからマジで困る
え!?困る!!!!早よ教えてよ!
ジャリン❤️て呼んだらいいの!?

そうだ、まずは、まず
まず、とにもかくにも、ディンジャリンが自分の口でグローグーを養子にとると宣言したので、
正式に2人が親子となったこと、本当に本当におめでとう。
書いててまた号泣してる

グローグーが喋れないからダメ、親が遠いから出来ない、アーマラーさんがこれみよがしに文句つけて ようやく
ようやく聞くことができた
(ここのアーマラーがめちゃ可愛い 器をいじいじして焦れてるの可愛い)
孤児となった彼が本当の家族を、そして本当の“自分の居場所”を得られたこと、
そして何より彼がそれを大切にしていることがめちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しくて…

胸糞すぎて感想をアウトプットすることすら放棄した前話と監督同じなの見て暴れた
リックファミュイワ!!!!!!おま!!!!!このラストを知ってて(?)あんなことしたんか!!!!!
最高だよ!!!!!!!!!!!!文句言ってごめん!!!!!!!!今後とも宜しく!!!!!!!愛してる!!!!!!!!!!!!!

自生してる植物を見たボカターン様がドームの中でしか見たことが無かったと話していた後、都市部のドームが引きで映るシーンが…
惑星に対してこーーーーんなに小さな範囲の庭園でしか生えてなかったところから彼らは立派な植物群生地にまで整えたんだなあ…
援軍が着くという一報が入ったこともあり、マンダロリアンの明るい未来を示しているようで好きなシーンになりました


ベスカーを浪費したあげくマンダロアの星さえ手中に収めていたモフギデオンまじでムカつくしダースベイダーを模したようなベスカーの鎧がほんまに癪に障る
炎に包まれる最期というのがまたダースベイダーというかアナキンを彷彿とさせてちょっと不安なのはある

ていうかさ!そんなことはどうでもよくてさ!!!!
ダークトルーパーと戦うディンジャリン、“マンダロリアンとして”、己の弱点を知り尽くしているからこその闘い方をしていたのでもっと好きになっちゃった

R5にシールドを一つずつ開けてもらって進んでくシーンがゲームっぽくて面白かった
低レベ→高レベになってくダークトルーパーを倒して武器をグレードアップさせつつ次に進んでくのがおもろい
R5ちゃんたーーーげめんこかったなあ!!!
good job,buddyに喜んでるのかわゆい
まずあのタイプのドロイドが飛行できるの知らなかったからびっくり
R2も飛べたっけ???
マンダロリアン仕様だからかな?
ねずみみたいな帝国ドロイドに囲まれて飛んで逃げていく姿はマンダロリアンみたいでかっこよかったですね 逃げてるけど


アックスが自爆するんじゃないかってずっとずっと不安だったから、戦艦の軌道が定まった後は窓ガラスぶち割って脱出してくれて本当に安心した
このシーンは多分パズヴィズラとの対比の為で、
やっぱり彼らの考え方は違うんだなということと、それとそんな彼らがひとつになったことがどれだけ難しくて尊いことなのかを改めて気付かされた

もうだめ!!!!と思って目を背けてしまうシーンが多いけど、その度仲間が助けに来てくれる今シーズン、『マンダロリアンのドラマ』として本当に素晴らしい
ボカターンとディンジャリン、グローグーの共闘熱盛すぎた
スライディングカッコ良すぎて頭抱えた

ダークセーバーを失って尚立ち向かうボカターンの矜持、プライドが見える姿勢がすごくかっこよかったし、
グローグーちゃんがフォースで炎を受け流すシーンの映像美
あんなにも美しいカット久々に見たな…


パズヴィズラの子どもが洗礼を受けた後にグローグーの番だったでしょ、
歩いてきたディンジャリンのヘルメットが濡れてたから、この星で生まれなかった人も、きっとこの泉の水で改めて洗礼を受けることが出来たんだろうな、
初めてこの星に来た時の彼は自分は他所者だと思っていただろうから、教義を重んじている彼だからこそ、きちんと形式に沿ったかたちで宣言ができて良かった

マンダロリアンたちが貰い受けた土地は新共和国のパトロール隊に渡したのかな?
カルガやディンジャリンの望むかたちになったみたいで私も嬉しい


ラストのシーン…
カルガに貰ったおうちの前でゆっくりと過ごすディンジャリン、
洋画で見る“休日のお父さん”テンプレでくすっとしたしここで再び大号泣もした
名実ともに親子になったディンジャリンとグローグー、ずっとずっと大好きだよ


最終話だよね?たぶん
毎話映画と遜色ないレベルのクオリティ、
CGも沢山盛り込まれていて、予算を心配しつつも心の底から楽しませてもらいました。
マンダロリアンからSWを見始めた私でもこんなに楽しいんだから、ずっと前から好きな人は私の比じゃないくらいこのドラマのことが好きになっていると思います。
前シーズンから続投してくださった製作陣、キャストの皆様、本当にお疲れ様でした。
新しいシーズンが、新エピソードが配信される度に、彼らのことがもっと好きになる作品でした。
スピンオフ作品という枠に収まりきらないほど、素晴らしいドラマで、
「1人のマンダロリアンの話」が「マンダロリアンとグローグーの話」に、そして今シーズンで「マンダロリアンの話」となり、
今後の展開がますます楽しみです。

自己を見つめる難しさや他人から学ぼうとする姿勢、自分や隣人を大切に思う気持ち、
かつてヒーロー達に教わったことをディンジャリンからまた教えてもらった気がします。
こんなことを言っても困らせてしまうだろうけど、私にとっては大好きな人で、そしてヒーローでした。
これからもずっと大好き!
ありがとうございました!!!!!

英語話せないからファンレ出せないけど、
次シーズンも待ってます!!!

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