マンション経営のメリット5選（part１） ～頭金不要！？　誰もが気になる頭金について～

不動産の営業をしていると、よくこんなことを聞かれます。
「周りでマンション経営をやっているけど、何故やっているの？家賃収入が入るから？」
もちろんそれも理由の一つですが人によってメリットや行う目的は異なります。

そんなマンション経営のメリット5選を今回から5回に分けてお届けしてきます！

～マンション経営メリット5選～

1． 少額資金で始められる［頭金］
2． 節税対策に繋がる［節税］
3． 生命保険の代わりになる［保険］
4． 換金できる資産として［売却］
5． 年金対策として［年金］

以上が代表的な5つのメリットです。

1~5を詳しく紹介すると非常に長くなってしまうので、それぞれで投稿を分けて見やすくしていきますので、是非ご覧ください^^

それでは、メリットシリーズ第一弾の「頭金」について触れていきます。

●1.少額資金で始められる

マンション経営は、提携住宅ローンを利用できますので、自己資金も少額で済みます。
頭金で悩まれる方は多いのは事実ですが、好立地の物件であれば担保価値も高い為、頭金を必要とせずに融資をしてくれることが多いです。
また、毎月のローン返済も家賃収入でほとんど賄えますので、サラリーマンや公務員の方にとって身近な選択肢です。

＜不動産価格は銀行が決める！？＞

物件価格は不動産会社が設定するのではなく、銀行が物件の査定を行い、評価額（販売額）を決定します。
評価額以上の融資はできない為、評価額以上の価格設定はできません。例えば、業者が3,000万円で売りたい思っても、銀行の評価額が2,000万だった場合は業者は2,000万円以内の金額でしか販売ができないのです。

ですので、フルローンで物件を持つことができ、持った後は毎月の家賃収入から返済をしていくことで、自己資金がなく毎月の負担もなくマンション経営ができるのです。

好立地でのマンション経営であれば、物件の稼働率が高く、空室リスクが少ない為（東京のワンルームの空室率は1~3％程度）、金融機関も堅実な事業として判断し融資をしてくれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※イメージです）

ですが、これは好立地物件だからこそ成り立つ話で、賃貸需要が低いエリアでは自己資金は掛かります。また、区分マンション以外の戸建てや1棟マンションなどの大規模不動産では頭金を1，2割ほど必要といる銀行が多いです。（1億円の物件で頭金が1割と考えると1,000万円を現金で払わなきゃいけないと考えると中々難しいですよね・・・）

サラリーマンや公務員の方は、自営業、会社代表と比べて収入が安定していますので、物件の堅実な稼働率と安定した収入の2つの要素で融資が通りやすく、尚且つ、家計の負担を掛けずに始められるので人気な商品です。

株やFXであればリターンを求めると数十万という元手が必要になり、市況によっては利益がゼロもしくはマイナスになりますが、マンション経営は銀行が評価し融資をしてくれるため元手がなく始められ、価値がゼロになることはありません。

色々な運用がありますが、組み合わせながらご自身にベストは運用を選んでください！

以上、今回はマンション経営のメリット5選part１として「頭金」についてお伝えしました。

次回は、『2．節税対策に繋がる』をお届けしていきます。所得が高い方や税金が高いと感じている方は要チェックです！

今回の内容でのお問合せや「詳しい数字が知りたい！」、「物件の詳細を聞きたい！」などなどご質問があればお気軽にご連絡ください！

ご覧頂きありがとうございました。

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