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病気は平等だから

お正月が明けてまたまた連休の最終日
この頃になると色々と疲れが出始める頃
私は相変わらず早寝に徹する…朝が早いから夜も早い

夫は夜型、因果関係はわからないけど良く風邪を引く
昨晩は私が寝る前に「疲れが出る頃だから早く寝なね」
そう言って私は21:30には就寝(5:30には起きるだろうから)

珍しく夫が早朝に起きてきた、鼻が詰まりながら
案の定、風邪を引いた様子
正直移りたくは無い

会社でもよく働く社員さんが年明け早々に体調不良で休んでいる

私は病気になってから働き方の変化があった
「程々に働く」「疲れないように働く」
決して手を抜く訳ではない、ようが過度に“頑張らない”

仕事終わりに「あー疲れた」と言わずに「あー帰ろ」と言える
そんな感情になる働き方に変えて行った

病気(早期の胃癌)になってからの思考の変化
それは【病気は平等】誰でもなる可能性を持っているから

私も何を無気になっているのか頑張って働いていた時期がある
当然、仕事終わりには疲れていた
そして連休があると疲れがどっと出て寝ていた

今は、お休みは朝から元気
何処行こうか、何しようかと早朝から身体が動く
掃除しながら楽しい今日を考えるそんな感じ

今日もその予定だった
仕方ない、ひとりで出かけよう(夫よすまない)

人それぞれ考え方は違う、夫婦でも思考は別物

今の生活リズムは私が辿り着いた私の生活リズム
よく働き(程々に)よく楽しむそして美味しい食事

病気は平等だから今を楽しむ
少量でも美味しい物を食べる
楽しんだもの勝ち

笑福笑門

書くことが楽しくって読んでいただけて更に嬉しぃ