第2回 投資ってややこしいけどワクワクするよねって話(2021/3/1)

投資というと何を想像するか。
株、勉強、不動産、人脈、、、いろいろとある。

その中でも最近、よく考えている投資は株。
きっかけは3年前くらいに友人がFXをやっている、という話を聞いたことだ。
銀行にお金を預けても増えることがないし、死ぬまで働き続けるのもイヤだ。また、けがや病気で働けなくなることを考えると、自分が働かなくてもお金が入ってくる環境にしないとダメだと思い始めた。

そして、今までに手を付けたのは以下。
①投資信託 … これは失敗した
②優待狙いで個人投資 … 結構良い感じ
③海外株式で高配当狙い … 始めたばかりだが、懸念もあり

まず、はじめに始めたのが①投資信託。
これも個人で売買すればよかったが、某銀行に相談して、銀行が進める商品に投資してしまい、大損(投資額の-20%で終了)した。
対して調べもせずに、銀行員のいうことを鵜呑みにした結果だった。。。

これを教訓に自分で売買する②優待狙いで個人投資をすることに決めた。
優待狙いで考えたのは、FXのように画面に張り付いたり、株価が心配でいろいろ楽しめなくなることを懸念したためだ。

最初は10万円程度でもらえる大手の企業を買った。
その中でも「自分が生活でよく使うもの」に絞った結果、小売や食品関連の銘柄ばかりとなった。
(リスク分散の観点からだと偏りがあるため、良くない傾向だ)
そこから、交通系や衣料系でも優待があるものを買って、今に至る。

そして、最近は③海外株式で高配当を狙っている。
海外でも米国株に注目して調べた結果、ETFにたどり着いた。
投資信託と似ているが違いとしては、その商品(が正しい言い方なのか曖昧だが、、、)が上場しているからしい。

また、買い方も日本株と異なり、定期買付ができる。
少額でも少しずつ買うことができるため、投資できる金額が小さい人にはおすすめだ。
私の場合は、一括で買う銘柄と定期買付する銘柄に分けて買うことにした。
まだ買ったばかりで実績はないが、これまでのチャートを見ると期待値は高い。

これらの配当金で少しずつでも、生活が豊かになることを想像するワクワクしないだろうか。
私の周りの人には株をやっている人が少ないため、もっと広まればいいのにと思う。
ただ、リスクがあることだけは忘れずに!!

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