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ZOOM MS-50G & AIシンガーでカバーするJ-POP & ROCK (Part 1) ~ 1950s

ZOOM MS-50GNEUTRINOのAIシンガーを使って、J-POP & ROCKの曲を1950年代から2曲づつカバーしてきて2020年代まで到達。

そこで、時計の針を巻き戻して、今度は1万円前後で手に入るZOOMマルチストンプのMS-50Gを使って、各時代3曲づつカバーしていくシリーズを始めマス。新しくやる曲は短め、これまでにとりあげたことのある曲はよりロング・バージョンに。

今回は1950年代からー

・平尾昌章/監獄ロック
・雪村いずみ/フジヤマ・ママ
・小林旭/ダイナマイトが150屯

をカバー。すべて、モノ・ミックスにしている。

平尾は「昌晃」って綴りで「作曲家」で何か相続でモメてた?!的な認識しかなかったのですが、こういう曲で出てきた人だった。そのデビュー時は「章」の方の綴りだったってことで、曲のオリジナルは、もちろんプレスリー。

雪村いずみ/フジヤマ・ママもカバー曲。ワンダ・ジャクソンの曲が元歌とある。

監獄ロックフジヤマ・ママロカビリー/ロックンロールの曲調で、この時代のトレンドを象徴している。

小林旭/ダイナマイトが150屯は、以前カバーしたので、2コーラス・バージョン。

今回使ったMS-50Gはアンプやエフェクターの基本を理解するのにもイイし、コンパクトで何かと便利なので、ライブでも使ってた。

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使用したアンプモデルは、どの曲も"US BLUES"ってヤツで ツイード期のFender Bassmanがモデルになっている。

アンプシュミレーターと違って、後でセッティングの変更は出来ないので、こういう実機を使ってやると「プレーヤー」としては、イイ練習になる。

1950年代インフォメーションってことでワンポイント。コカコーラはこれより以前に輸入されててたけど、日本国内で製造を始めたのがこの時代。

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AmpliTubeを使った1950年代メドレーは、はこちら。


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