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仮想通貨の自動取引プログラムの開発と海外(アメリカ)の資産運用の日米の格差に関する(多分)興味深い話

仮想通貨の自動取引プログラムの開発に関して
自宅のインターネットプロバイダから警告された問題で
レンタルサーバーで運用したらできるかな?と思って
先日KAGOYAレンタルサーバーに
上りの回線制限の問題に関して困ってる話をしたら
やはりVPSだと上りパケット量だか何だかが
多過ぎると規制せざるを得ない、という話でした。
詳しく調べてませんが、多分アメリカのプロバイダでは
上りパケット量無制限というサービスがあると思うんですよ。

それで、先月末に海外の投資会社で運用する
投資会社の代理店だか何だか(用語があいまいで申し訳ないです)
にお願いして、運用してもらって様子見てます。

私は今は試してませんが、まず日本のFX(外貨の信用取引)だと
基本通貨(用語が正しくないかも)が日本円で固定されてると
認識してます(間違ってるかもしれません)。
海外の投資会社のFXの場合は
豪ドル、スイスフラン、カナダドル、USドルなど
取引可能なあらゆる通貨で取引できるので
基本通貨を日本円でしか取引できない日本の市場でFXやるのと
明らかにハンデがあるんです。
詳しく調べてませんが、日本のFX会社のレバレッジも
海外の投資会社のレバレッジより(桁が?)低いはずなんです。

また外貨じゃなくて仮想通貨の場合は
日本の仮想通貨の信用取引ができる会社
最近、松本仁志氏が「ビット君、フライヤー君」とか
CMでやってる会社「ビットフライヤー」と
「GMOコイン」ですかね、ではレバレッジが
2倍に規制されてるんですけど
海外の投資会社の仮想通貨のレバレッジは
最大999倍(先日1000倍と言いましたが999倍の間違いでした)
というとんでもないレバレッジがかけられることが分かりました。
これ一桁どころじゃなくて2桁差があるんですよ。
999倍のレバレッジで自動取引してたら
一個バグがあったら一瞬で元本が吹っ飛ぶくらいのリスクですよ。
なんでそんな危険なレバレッジがかけられるかというと
「仮想通貨は時間かければ確実に利益が出せる」ことが
分かってるからです。

数日前に私の自宅サーバーの事故(まあ電源が落ちただけですが)
からの復旧の手間を考えると
日本で自動取引するのとアメリカで自動取引するのに
インターネット環境や投資環境にハンデが有り過ぎることが分かって
ムリに自動取引プログラムの開発に専念するより
海外の会社に運用任せちゃった方が楽だし確実なことが分かって
自動取引プログラムの開発は
ちょっとやる気なくなっちゃいました。

まだ技術的関心があるんで、継続はしますが
「稼ぐ」という目的でやるというより
「趣味・楽しみ」でやるということです。

一応アドバイスとして、youtubeのCMが流れてきたら
飛ばさないでよく見ておくことをオススメします。
それで興味があったら投資会社(代理店)にコンタクトをとって
話をして欲しいですが
一応その話が本当なのかどうか理解できる程度に
仮想通貨の自動取引プログラムを自分で作って
仮想通貨の仕組みを理解しておいた方がいいとアドバイスしておきます。

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