【iPad】創造の可能性を拡げてくれる魔法の板、僕がその沼にハマった理由。

こんにちは、次郎です。

僕は普段、外出する時は必ずといってもいいほどiPadを持ち歩いています。今ではこれが無しでは不安になるほどに愛用しています。
しかし、ここまで持ち歩くようになったのには理由がありまして、それは

「大きくなったiPhone」ではなくなった。

という認識が生まれたからです。

僕は今でも他のPCよりも勝っているし、皆にこれの素晴らしさを勧めたいなと思ってこれからテーマを分けてダラダラ書いていくことにしました。

**☆僕のiPad遍歴について

**

まず、僕のiPad愛がどれほどなのかをアピールするために遍歴を述べたいと思います。

初めてiPadを購入したのは今から6年前のiPadmini2の16GBモデルでした。
これは発売して間もない頃に購入していて、その当時の決め手は

・画面がiPhoneと比べて広い
・画面が綺麗
・皆持っている人少ないから欲しかった

これだけでした。
でも、当時実際に利用していて気付かされたことは

「画面広いのは見やすくて良いけど、できることiPhoneと同じじゃん、寧ろサイズ大きくて荷物になるなぁ。。。」

このことに購入後早い段階で気付いてしまったことから、商品価値が下がってしまう前にリサイクルショップに売ってしまったんですね。


で、その後月日が経ち今から3年前、友人とサルバトーレへご飯食べた際、その友人がiPadを取り出してGooglePhotoを利用して思い出写真を見せてくれたりしました。
当時の自分は”内蔵ハードディスク内にデータは保存するもの”であると考えていたのですが

「あっ、iPadってこういう使い方ができるんだ」

と、気づかされまして、そもそも僕はiPadの可能性に気付けていなかったんだなぁと実感し、
改めてiPadの可能性を探していこう!そう考えたんですね。

当時、その頃からカメラが趣味であったことから、写真を仕上げるための理想条件とその問題点を洗い出しました。

理想条件:

・見た人の認識ができるだけ一致するような写真に仕上げるためには、他の皆も普段使っているiPhoneと同じ色味になるであろうディスプレイ上で作業したい

その問題点:

・今持っているノートPCではディスプレイモニターに重点を置いていないので仕上がりがどうなるか予測できない。
→(でも、PCではモニターを購入しその色調整するのに費用がかさむ)

そこで少しでも理想に近づける作業環境は何なのか考えた結果

iPhoneで皆みるのであれば、それと同じ色表現をするディスプレイであるiPadが一番良いのではないか

という解決策を見出し、
そこで、中古屋さんで一昨年に購入したiPadが
iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル 32GBでした。

そこで、購入したそれは確かに僕の今まで述べた要求に答えてくれる素敵なiPadでした。
勿論、画面は広いし綺麗だしiPhoneと同じ色味なので撮った写真のデータを受け渡すのもそのままクラウドサービス経由で送れる、、などなどこれを購入するまでに情報収取していたiPadのできることを発散してきたんですね。

ただ、このモデルはProシリーズ第1世代として、世に出たものなんですが、CPUにA9Xを使っていて、当時僕はiPhone8を使っていました。
そうすると一つの不満点が出てきて、それは、、、

iPadよりもiPhoneの方が圧倒的に処理性能が高かった

ということです。この時既に第二世代のiPadProが発売されていてそれは今でも物凄い処理性能を持っているのはわかってはいたのですが、金銭的な理由とどのくらいスペックに差がでているのかが分かっていなかったので改めて思い知らされました。。。

これは具体的に何が不満だったかというと、画僧を編集するソフトであるLightroomっていうアプリがあるのですが、それを使っての写真を仕上げてくれるスピードがiPhoneの方が早くてキビキビ動いてくれたんですね。

そこで、2018年秋。とある事件がおきました。

そう、Apple EventにおけるiPadPro第三世代の発表です。
https://www.apple.com/apple-events/#september-2018

当時、iPad沼に落ちていた僕は就活の面接を前日に控えながらもキラキラした目で深夜から朝方にかけてこれを視聴していたのを覚えています。

この時には、今まで抱えていたiPadに対する不満点を解消できるな!
と確信し、お金をためて発表後2か月後に分割でiPadPro11インチ256GBモデルを購入しました。

最近では、写真のみならず動画の作成にもこのiPadを利用しており、

**

こういうことしたいんだけど、どうしたら良いんだろう?**

そう考えたときに、僕の要求をなんでも叶えてくれる魔法の板になったのでした。

画像1


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