新型コロナウイルスに関わる未来について考えてみる その2
最近になって、あからさまな嘘情報を頻繁に目にするようになった気がします。
こういうのって1つ嘘がまかり通ってしまうと、その後、罪悪感がなくなるのでしょうかね。それとも、その嘘が嘘でない事にしなくてはならないので嘘をかさねなくてはならなくなるのでしょうか。
私もあまり考えなしに発言した内容を守るためにに理論武装していないか?
このことはたまにふり返って考えて見た方がいいでしょう。たぶん、今のところ大丈夫な気がしていますがこういうのはなかなか自分では気が付きにくいものです。
さて、ある時、
「君主危うきに近寄らず。」
と言っていた人が、違う日には、
「虎穴に入らずんば虎児を得ず。」
といっているのをみて、あの人は矛盾の塊だなんていって批判をしているのを見かけます。
それは違うだろうと思うわけです。
例えば、新型コロナウイルスに対しても注意した方がいいタイミングと、心配しなくていいタイミングがあります。注意しなくていいというのは表現がちょっと下手ですが・・・。
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