モンハン学び直し 〜片手剣〜

目指せウツシ教官ということで、二つ目の武器。
片手剣は、これまで一度もまともに触ったことがない武器。ほんと訓練所や闘技大会で仕方なく触るぐらいの感じでした。
当初は特に意識して敬遠していた訳ではなかったけれど、10年以上プレイしていながらほぼ扱っていない武器、というだけで覚える苦手意識はなかなかのものだった。
一応下調べをしてから臨んだのだけど、過去のイメージとは違うことだらけ。片手剣なのに状態異常よりも殴れ!、という向きに衝撃を受けました。

しかしいざ使ってみると、これがまた楽しい訳ですね。片手剣に対して抱いていたイメージは、コンボが複雑というものだった。それも実際に使ってみると、いくらでも簡略化出来た。
とにかくモンスターの動きと、それに対する位置どりを安定させること。自分のどの攻撃をどの方向に撃てば、弱点部位もしくは脚に吸わせられるかということ。
この2点を身体に染み込ませる作業に時間を割いた。基本的に水平斬りの連携をこすり、昇竜撃をしっかり当てて、飛影を挟みながら変に距離を取られないことを意識した。
翔蟲使いのスキルは私としては必須に感じた。下手くそなため被弾が多いこともあって、虫が足りないと感じるシーンはこれまで体験したことのないレベルに多かった。

盟友は縛っていないので、初めて苦戦したのはアマツマガツチだった。もともと相性は良くなさそう。何で浮いてる相手にこのリーチで望まなければならんのだ、と思いながらやってました。アマツに限らず、咆哮に対する昇竜撃の合わせ方はついぞ掴み切れずに終えてしまった。多分タイミングじゃなくて向きが合わせられていなかった。今後片手剣を使うなら、とにかくそこを上手くなりたい。

原初メルゼナに対しては、防御未強化縛りをやめようかと考えた。何もらっても2発で溶けるのは、あいつに対する相性として最悪だと思う。ただ、上手くなるためには乗り越えなくてはいけない。
立ち回りをそれとなく組み上げながら、騎士団武器という答えに辿り着きました。これは今後の武器種でも答えになるかもしれない。龍属性やられにしてくる相手に属性ダメージなど不要。斬れ味も問題なく、スロットも属性スキルを積まなくて良い分余裕が生まれ、防御力ボーナスまでつく。神武器です。
アマツとこいつは、回避性能が攻撃スキルだった時代を思い出しながらプレイしてました。

あとあれですね。やっぱり、武器出したままアイテムを使うのはクソ難しいです。捕獲するとき最後の方まで武器しまってました。73時間では足りなかった。


最後まで、もうちょっとなんだけどなぁという掴みきれていない感はありました。でも、ほぼ初見の武器でG級裏ボスまで通せたのは自信になれます。
まだまだ先は長い!もっと上手くなりたい!

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