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セリフを受ける

落語をやるときに意識していること。
それはセリフを受けること。
落語は基本的に会話のやりとりで噺が進んでいく。
だからセリフさえ覚えちゃえば、誰でもできる。
でもそのセリフをただつないでしゃべっているだけだと、なにもおもしろくない。
セリフとセリフが分離してしまって、つながりが感じられない。
子どもがやるならそれでもいいのだけど、
大人がそれをやるともう本当に大変。
聴くにたえない落語になる。

自分もそうだったけど、
始めたばっかりの人はこうなりがち。
セリフをしゃべるのでいっぱいいっぱいになってしまう。
落語はひとりで全部の役をやるけど、八っつぁんが言ったセリフを受けとめて、ご隠居のセリフをしゃべる。
これを自分は意識している。
お芝居やってる人にこれを教わってから、自分の落語は変わった気がする。
それに、その方がやってる方も楽しい。

セリフを受ける。
自分は、これを意識して落語をやっている。

他のアマチュアの人とか、プロがどうやってるかは知らないけどね!(笑)


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アマチュア落語家、事例亭独楽太(じれってい こまった)です。 落語に関することなどその他もろもろ投稿していきます。
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