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年末年始に一気に読みたい書籍紹介①おすすめビジネス本


はじめましての人も、既にお知り合いの方もこんにちは!

普段Twitterで「日本人全員が財務諸表を読める世界をつくる」を目標に、#会計クイズを発信している大手町のランダムウォーカーです。

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☆初心者向けに経営指標を解説するインスタグラムもあります

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本当にお付き合い頂きありがとうございます!!

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1.はじめに

それでは本題です。

今回はいつもの決算書関係の記事とは少し系統を変え、Twitterで要望の多かった、書籍の読み方と、お勧めのビジネス書籍の紹介です!



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とはいえ、いきなり書籍の紹介をしても面白くないので、まずはビジネスでつかう2つのスキルについて紹介します。



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2.ビジネスで使う2つのスキル


ビジネスマンのスキルを大きく分けると、ソフトスキルとハードスキルに分けることができます。

・ハードスキルとは履歴書に書けるもの
公認会計士、簿記、TOEICのように履歴書に書くことができ、特定分野にて実力を発揮することが可能な技術です。

・ソフトスキルは履歴書に書けないもの
論理的思考、プレゼン力、問題解決の技術など、履歴書に書くことができない技術です。

専門性が高いのは前者のハードスキル汎用性が高いのは後者のソフトスキルです。

一般的にハードスキルの方が目立つし、多くの人が勉強時間を割きますが、汎用性の高さを考えると、学生や新卒の方はソフトスキルの強化にも意識して時間を使ってもいいのでは?と個人的に思っています。

多くの人がハードスキルに時間を割く理由は、やはり資格や点数などで表現されるため、結果が客観的に評価されるからだと思っています。同じ業界の人たちとしか普段接することが無いという人には分かりにくいかもしれませんが、自分の技術や能力を他人に証明するということはかなり難易度が高いです。

プロと素人を比較して、どちらが優れているか?を判断することはそこまで難しくありません。

しかしプロと普通の人、さらにはプロとプロを比較してどちらがより優れているかを見分けることは、その業界に所属している人以外は恐らく全くわからないと思います。
例えば、僕は英語が全く喋れないので、少しでも英語でコミュニケーションが取れる人は全員すごいと思っています。そのため「英語でコミュニケーションが取れる人」が2人並んでいても、それぞれに優劣をつけることが難しいです(どちらもすごいと思うので)。
ところが、英語を喋れる人に意見を聞くと「発音がおかしい」や「そのフレーズはネイティブはつかわない」と僕が全く気づけないような指摘を入れて「英語が話せる人」にさらに優劣をつけることができます。


極端な例かもしれませんが、自分のスキルを他の分野や他の業界の人に証明するというのは非常に難しいです。だからこそ、客観的にスキルを保証してくれる資格などのハードスキルの取得に多くの人が時間を割くのでは?と思っています。

僕自身も簿記試験や会計士試験を合格したことで、会計にそこまで詳しくない人から「この人は一定程度の会計は知っているんだな」と評価して貰うことができています。

ここまでの話しを踏まえて、ハードスキルの方に多くの人が力を割くというお話をしましたが、10~20代はハードスキルのみならずソフトスキルへの配分を増やしても良いと思っています。
なぜなら、ハードスキルは一部の職場でしか使えませんが、ソフトスキルどこでも使えますし、自分の可能性がより広がると感じているからです。


僕は新卒の時に、直属のOJTの先輩にソフトスキルをガチガチに叩き込まれました。その時に「仮に新橋のたこ焼き屋に転職したとして、そこでは会計士や簿記の知識はほぼ役に立たないけど、ロジカルシンキングや問題解決思考は必ず役に立つ」と言われたのを未だに覚えています。

どこに行っても役に立つ汎用性の高い武器だからこそ、ぜひ若手のうちに身に付けておいて損は無いと思っています。


この記事では、「じゃあ汎用的に役に立つスキルはどうやって身に付けるの?」という問いに答えるために、書籍を使った技術の身に付け方を中心に、僕が今まで読んできたおすすめ書籍を紹介します。


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書籍は技術を身に付けるために最もコスパの高い投資だと思っています。人が人生の大半をかけて身に付けた知見が1,000~2,000円という値段で購入できると考えると本当に破格です。

僕たちは、今年の3月に「世界一楽しい決算書の読み方」という書籍を世に出しましたが、制作するのに約1年半近くの時間をかけました。時給にすると100円を余裕で切ってしまうと思いますが、かと言って内容に関しては一切手を抜かず100回を余裕で超える改善を繰り返しました。

その成果物を1,000~2,000円で手にすることができるというのはやはり破格だと思います。


それでは、具体的な書籍の紹介の前に、まずは書籍の読み方の紹介に入っていきます。


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3.僕が実践している書籍の読み方


書籍の読み方を紹介する前に、本を読むことあるあるを紹介します。

①最初の1~2章で飽きてケータイをいじりだす
②1冊読むのに数時間かかるため時間を確保できない

③1回読み終わっても内容を忘れてしまう

あると思います!僕はすべて経験したことがあります。

多くの方は本を読む必要性は感じていても、いざ読むとなると途中で挫折してしまう人も多いと思います。


そこで、お勧めの本の読み方を紹介します。


まずは、同時に複数の本を並列で読み進めることです。

2冊でも3冊でも10冊でも良いです。複数の本を同時に進めます。

ポイントは、1章読んだら次の本に移ることです。本は200~300ページあると「先が長い…」と思ってしまいますが、1章分(約30~50ページ)程度ならゴールが目の前に見えるため集中力が続きやすいです。
また、一気に読もうとするとまとまった時間を確保する必要がありますが、1章ずつであれば隙間時間を見つけて、そのタイミングで本を進めることができます。

僕は下記の「本を10冊同時に読め!」という書籍を読んでからこの方法を実践していますが、かなり僕と相性がよく継続して続けることができています。


また、書籍は可能であれば色々な場所に仕込んでおきたいです。

作業机、寝室、トイレ、カバンの中…書籍は必ず机で読まなければいけないものではないため、隙間時間に読む工夫として色々な場所に配置しておきます。

慣れも必要かもしれませんが、電子書籍は本当にお勧めです。
スマートフォンは肌身離さず持っていると思うので、スマートフォンのkindleに何冊か興味のある本を入れておけばどこにいても隙間時間に本を進めることができます。

・外食で注文してから料理が届くまでの間

・電車に乗っている間

・ちょっとした待ち時間の間

電子書籍を読む習慣が付いていると、この隙間時間に1章ずつ進めることが可能です。非常にお勧めです。


ではいよいよソフトスキルを鍛えるための、お勧め書籍を紹介していきます。


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4.地頭を鍛える書籍



①「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」

僕が新卒時代に擦り切れるまで読んだ問題解決の作法が書かれている書籍です。

kindleアンリミテッドの読み放題にも対応しているため、読み放題会員の方は無料で読むことができます。通常販売価格が2,420円なので、完全に価格破壊ですね。

本当に良書なので学生もしくは新卒の方はぜひおすすめです!

※kindleアンリミテッドでは月額900円で読むことが可能です


②思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践

思考方法や基礎分析系の本はかなり読んできたのですが、僕が1番お勧めするのは波頭さんの「思考・論理・分析」という書籍です。
これよりもわかりやすい論理的思考を扱った書籍を僕は知りません。

巷にはロジカルシンキングの本が溢れていますが、この本は「論理」とは何か?「思考」とは何か?ではそれを合わせた「論理的思考」とは何か?を詳細に言語化しています。

人を動かすためには相手を納得させなければなりません。しかし、バックグラウンドや経験、趣味嗜好は人それぞれです。異なるバックグラウンドの人を動かすためには、その人を納得させる必要があり、そのための技術がこの本には書かれています。


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③戦略「脳」を鍛える―BCG流 戦略発想の技術

地頭が良いとはどういうことか?を明確にする点に関しては上記の書籍と同じですが、この本はその一歩先の「トレーニング方法」まで記載されています。

「洞察力のある人」「優れた考察を言える人」を見て、すぐに「この人は元から頭がいいから…」と諦めていませんか?
洞察力や考察を考えられる人は日々思考のトレーニングを繰り返しています。鍛え方を知っている人と知らない人とでは、優れた人を見た時に感じる印象が全く異なります。
例えば、マリオカートやスマブラの世界ランキング上位者のプレーを見て「めっちゃゲームの練習をしたんだろうな…」と思うことはできるのに、鋭い洞察力や戦略を打ち立てる人を見た時には「この人は生まれ持っての地頭が違うから…」と先天的な部分に原因を求めてしまうのはなぜですか?
結論は、技術として整理できているかどうかと、そこに至るまでのプロセスを知っているかどうかです。
「鍛え方を知っている」というのはそれだけで思考の幅が広がります。


④具体と抽象

言わずと知れた細谷先生の名著です。物事を理解する際に必須となる具体化させる能力と抽象化させる能力ですが、この書籍は中学生でもわかるレベルまで細かく砕いて解説されています。2時間もあれば読み切ることができます。


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⑤考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

今回紹介する書籍の中で最もレベルが高い内容です。基本的なロジカルシンキングの仕組みを理解していないと読むのが大変だと思いますが、この書籍を理解し使いこなせるようになればほぼ困らないと思います。

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以上、簡単な紹介でした!
お付き合い頂きありがとうございました!!


次回は「会計・決算書の読み方」に役立つ書籍を紹介しますので、お楽しみに!


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