「マッチング」というUXがちょっといいなと思った
以前、登録していた転職サービス(D○DA)がある。最近というか、暫く使っていなかったサービスではあるが、ふと一つのメールが送られてきてハッとしたのだ。
「マッチングが成立しました」
ん?何のことだ?転職サービス系から送られてくるケースがあまりなく、(別途、利用しているビジネスアプリでは来てるけど)つい、目に止まった。そこで、自身の感情としては「どこかの企業とマッチングしたのか?気になるな…」となり、メールを開封し、久しぶりに開いてしまったのだ。
内容としては、以前利用していた際に、適当に気になる企業をピックアップしていて、その企業が募集をするとなった時に、登録している自分の経験などと、企業が求める何かがマッチングしたようだった。
この「マッチング」するという文言が、とりわけ転職をしたい、或いは条件があれば話聞いてみようかな、といったくらいの方達には響くのではないかなぁと感じた。
今回このように言語化しなかったら、無意識化でクリックを誘発されていたのだから、設計としては良いのではないかなと思うのでここにメモとして残して置こうかなと思った次第。
個人的に数字とかどれくらい変わったのか見てみたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?