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会社の昼休憩は休憩じゃない

会社の昼休憩時間は心が休まらない。

その理由は以下の通り。

昼休憩時間は本来労働時間に含まれないはずなのに実質的に働かされているようなものだ。

まず、周りの上司や同僚に監視されてるように感じて心が休まらない。

昼休憩中なのに電話かかってくるし、仕事の話をしてくる連中もいる。仕事だからという名目で人の時間を平気で奪ってくる人間がいる。そもそも働くためにわざわざ飯食ってる時点でそれすらも労働時間にカウントされないとおかしいぐらいだ。

その時間帯は外食しようとしてもサラリーマン達が殺到するから飲食店も激混みで非常に不愉快だ。

毎朝の満員電車、労働のような昼休憩。

確実に会社での労働環境は私達のQOL(生活の質)を下げている。

休憩時間も1時間にも満たない短い間に忙しなく飯食って待機しているのは非常に苦痛を感じる。


労働は人生の大半を占める時間

働かなきゃ飯が食えない。

これは紛れもない事実であり、私達は生活費を稼ぐために渋々毎日我慢しながら働いている。その一方でこういう風にも思うわけだ。

私の人生このままでいいのだろうか?
休憩時間すら心が休まらない働き方に一生を費やして正解なのか?

一ミリでもそういう疑念が思い浮かんだのなら本心では変化を望んでいる。

どうせ働かなきゃ飯が食えないから働かざる得ないならせめて自分が納得して満足できるような働き方にシフトせねばならん。私がいつも言っている事。

社畜労働は一生続けられるような働き方ではない

少なくとも私には無理だ。

今回のタイトルにした昼休憩時間一つ取っても自分の貴重な休憩を理不尽に奪われるような出来事が平気で発生してしまう。そんな働き方が今後何十年と続くなんて想像しただけで身の毛がよだつほどゾッとする。

周囲にいる人達の価値観も正直合わない。

なぜなら、その会社中心に自分の生活や一生が回っているような感じがするし、そんな生活に何の疑問も抱かずに「皆やっているから、仕方ない」この一言で済ませてしまう考え方には共感しないからだ。

どちらにせよ60〜65歳になれば会社から立ち去れないといけない働き方だからね。だったら、もっと早い段階で卒業して別の働き方・生き方を模索するのもありなんじゃないか?

好きなタイミングで休憩できる働き方・生き方に変える

休憩時間も心が休まらないのであれば典型的な会社員労働から脱却する必要がある。

いつ休んで、いつ働くのか自由に決めれる生活を本気で手に入れるためには給料に依存しない稼ぎ方を身につける。

そのための副業だ。


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