株式会社ジンズ

JINSを通して、新しい「見える」を届ける。 それは「今までにない価値」を創り、世界中…

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JINSを通して、新しい「見える」を届ける。 それは「今までにない価値」を創り、世界中に「あたらしい、あたりまえ」を届けること。 ライターの福原が、ジンズで働く“変わり者”を取材していきます。

最近の記事

97%の、まだJINSを知らない人たちへ。物流のプロが、サプライチェーンで叶える世界進出

日系、外資系それぞれの物流会社で世界各地を渡り歩き、2021年、JINSにジョインした前園博之。 「海外貿易」に憧れて物流業界一筋のキャリアを歩んできた前園が、メガネ会社に足を踏み入れた理由を聞くと──。 「幅の広い仕事ができるのが物流だとしたら、次は奥が深い仕事をしてみたくて」 JINSに入社早々、挫折も味わったという前園が目指すのは、JINSの“世界進出”だ。 「正直、メガネという商材へのこだわりはなくて...」 日系大手の物流会社に14年勤務し、香港、中

    • 「戦争をなくす」ことを目指してたどり着いたのは、JINS。メガネで世界平和は実現できるのか? #07

      2020年5月、JINSにジョインした鈴木真由。世界中で起こっている戦争や不平等に対し「何かしなくては」と考え続けてきた正義感の強い鈴木は、今、JINSでもその信念のもとにキャリアを築いている。 現在、JINSの経営企画本部に所属し、会社の舵取り役を担う彼女が目指すのは、「JINSにたくさんある“個の矢印”を、一つの太い矢印にすること」。 その先にある、世界平和とは ──? 「一点の曇りもなく、国連職員になるんだと」 大学では国際法を学び、「世界の戦争、不平等をな

      • サプライチェーンの無駄を、ITで省く。彼女がいつか作りたいのは「オーダーメイドメガネ」 #06

        ジュエリーの製造販売会社での10年の勤務を経て、「ワークライフバランス」を求めJINSにジョインした今橋尚子。現在はグローバルIT戦略本部 業務DX企画開発グループに所属し、サプライチェーン領域で「無駄のない効率化」を担う。 「数字にはなりにくいけれど、業務の利便性や効率性がアップすることで、クリエイティブなことに頭を使えるようになっていく。これからの人材活用にも生きていくと思います」と話す今橋に、JINSのIT部門だからこそ“作れるモノ”を聞いた。 「カメラマン以外は、

        • 「データは、顧客とのコミュニケーションツール」データ分析のプロが、自分とJINSを冷静に分析してみた。 #05

          大学院卒業後、2014年にシステムエンジニアとしてキャリアをスタートさせた池上智之。大手ゲーム会社のモバイルゲームを担当していたある日、あるイベントを見学したことがきっかけとなり「データ分析を極め、リアルな顧客に還元したい」と決心した。 2020年11月にJINSに入社し、現在はグローバルIT戦略本部でデータ分析基盤の構築に取り組みながら、JINSが持つさまざまなデータ、システムを駆使し顧客体験の充実を目指している。 そんな池上が目指す、「データを通じた、顧客とのコミュニ

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          「これ、誰がやるの?...私がやらずに誰がやる!」IT部門のオールラウンダーが語る、JINSの「ヤバさ(すごさ)」 #04

          「JINS MEMEを出すって言ってるけど、誰がシステム開発やるの?...考えるほど、私しかいないかも、と思って」 もともとはオンラインショップの受注管理システムの担当やITインフラエンジニアとしてJINSに入社した、佐藤拓磨。現在はグローバルIT戦略本部とグローバルガバナンス本部を兼務し、グローバルシステム企画と開発、サイバーセキュリティを担当する。 事あるごとに「ヤバい」と口にし、JINSの社風を「良い意味でのヤバさと、課題がある意味でのヤバさが共存している」と話す

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          「JINSだけがおいしい思いをしたくない」ジャージ姿の本部長が、DCとコンタクトで変革を起こす #03

          「将来は洋服屋をやりたくて」 文化服飾学院卒業後、総合スーパーの衣料品部門で働き、現在は3社目であるJINSのオンラインショップとコンタクト事業を手がける、異端児 向殿文雄。 #03 は、 その出立ちから、威厳(と、若干のやんちゃさ)を感じずにはいられなかった“あの人”に、話しを聞きました。 「ジャージがユニフォーム」である向殿が眉間にシワを寄せながら考えるのは、メガネ業界とメガネユーザーみんなの幸せだった。 「ECで100億円売ります」この言葉でJINSに入社したも

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          「管理部門に、僕たちが暴れることを『許してくれる人』がいる安心感」バーテンダーの経験が、JINSの総務で生きるワケ #02

          「『暴れて良いんだよ』その環境を作る役割なのかなって」 2011年、株式会社ジェイアイエヌ(現株式会社ジンズホールディングス)の管理本部総務・労務グループにジョインした堀友和。現在は、人事戦略本部 採用グループ ディレクターを勤める。 経営支援を担う堀は、JINSのメンバーが「遊ぶ」ことを許す、器の大きい男だ。その一方で、温厚な語り口からはあまり想像がつかないが、「怒る時は、真剣に怒るので本当に怖い」との声も。 そんな「許しの堀」が社会人生3社目のJINSで気づいた、“バ

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          「ようやく“ハマる”場所に出会えた」JINSで個性を大解放したら“勝ちパターン”を手に入れた、店舗開発リーダーの話 #01

          「私の強みとやりたいことが、JINSに来てようやく“ハマったな”という感じ」 個人・法人への営業職、事務職を経て、現在はJINSの店舗開発を担当する山元麻有。通称「やまげん」。彼女が入社10年で手がけた出店・改装案件は、200にのぼる。#01 は、明るく、元気な、人気者。 JINSの元気印である“あの人”に、話しを聞きました。 業界になかった「勝ちパターン」を作り上げた山元が考える、店舗開発の醍醐味とは? 新卒で入社した会社、9ヶ月で潰れる 「関西出身」という言葉がぴっ

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