Axis Neuron②UE5との連携について
Axis NeuronとUnreal Engine5の連携
Neuron Live LinkとUnreal Engineとの連携においてプラグインを導入する必要があります。以下のURLよりダウンロードしてください。
プラグインの有効化
UE5の場合、UE5.0EA>Engine>Pluginsにダウンロードしたフォルダを移行してください。その後、UE5上で「編集」>「プラグイン」から「Live Link」と「Neuron Live Link」を有効にし、再起動してください。
Axis Neuronのセットアップ
ストラップ等のAxis Neuron側のセットアップを済ませた状態で画面左上のFile>Settingをクリックします。
Broadcastingの項目からUDP、BVHをそれぞれ有効化します。
UE5のセットアップ
Windows >バーチャルプロダクション >Live LinkからLive Linkタブを表示します。
BVHのClientPortの番号をLocal Addressに打ち込みます。
そうするとサブジェクト名に以下が表示されます。
Third PersonにおけるLive Linkデータの利用
目的のアセットのボーンからAnimBluePrintを作成しします。
Live Linkノードを作成します。「Live Link Subject Name」からChar00を選択し、Output Poseと接続します。
その後、Live Link Poseノードの詳細からRetarget Assetを選択します
このAnim Blue printをレベルに配置したアセットで選択し、シミュレート開始すれば動きが動機するはずです。
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