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Axis Neuron②UE5との連携について

Axis NeuronとUnreal Engine5の連携

Neuron Live LinkとUnreal Engineとの連携においてプラグインを導入する必要があります。以下のURLよりダウンロードしてください。



プラグインの有効化
 UE5の場合、UE5.0EA>Engine>Pluginsにダウンロードしたフォルダを移行してください。その後、UE5上で「編集」>「プラグイン」から「Live Link」と「Neuron Live Link」を有効にし、再起動してください。

キャプチャ_021_B



Axis Neuronのセットアップ
 ストラップ等のAxis Neuron側のセットアップを済ませた状態で画面左上のFile>Settingをクリックします。

キャプチャ_023

 Broadcastingの項目からUDP、BVHをそれぞれ有効化します。

キャプチャ_024_B



 UE5のセットアップ
Windows >バーチャルプロダクション >Live LinkからLive Linkタブを表示します。

キャプチャ_022

 BVHのClientPortの番号をLocal Addressに打ち込みます。

キャプチャ_024_C

キャプチャ_025_C

 そうするとサブジェクト名に以下が表示されます。

キャプチャ_026



Third PersonにおけるLive Linkデータの利用

目的のアセットのボーンからAnimBluePrintを作成しします。

キャプチャ_034

Live Linkノードを作成します。「Live Link Subject Name」からChar00を選択し、Output Poseと接続します。

キャプチャ_027

その後、Live Link Poseノードの詳細からRetarget Assetを選択します

キャプチャ_035

このAnim Blue printをレベルに配置したアセットで選択し、シミュレート開始すれば動きが動機するはずです。


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