勝手に命名「WARS」(迷走型急性呼吸器症候群:Wandering Acute Respiratory Syndrome) 世間の認識、私の認識


WHOは新型コロナウイルス感染症に「COVID-19」という可愛らしい名前をつけたが、完全にスベった。(小人のオーシャンズ11か?)
呼びにくいし、直感的に意味がわからない。
差別を生まないため?(差別は名前のせいじゃないと思うよ?スペイン風邪とか日本脳炎とか、最近ではMERSはどうなるんだ?)
といって「武漢肺炎」もヤボすぎる。
もう勝手に誰もが思う名前で呼ぼう。

SARS、MERSときたら、「WARS」一択だろう。

W は都市名の頭文字?ちがうちがう。(思い過ごしだよ。)

初期のCT像で、まるで迷い込んだかのような小さな肺炎像(比較的上肺の胸膜下に多い)が特徴的だから、

Wandering(迷走型)

と名付けた。診断に寄与するいい名前だろう。

軽く済むか重篤化するか、治療方針や患者の予後が迷走しやすいこと、
医療機関や政府はじめ世間の反応・対応が迷走することも暗に意味している。(ぜんぜん暗にじゃない?)

世間の認識と私の認識を比較してみる。

怖さ

世間:怖い。死ぬかもしれない。

私:ほぼ風邪。高齢者などビタミンDが低下した人や余計な薬を飲んで免疫を低下させた人で重症化することがあるが、それはインフルエンザや従来のコロナウイルスなど他の風邪でも同じ。カウントされていないだけで毎年大勢の高齢者その他が風邪をきっかけに肺炎を起こして死んでいる。(80代では肺炎は死因第3位、90代では2位)
 昨年の低日照で、湖北省周辺でビタミンD低下した人が多かったことに加え、従来からの深刻な大気汚染によって一部の地域でのみ死者重症者が増えた。それはウイルスではなくヒトと環境の要因。だから同じウイルスでも他の国と地域では死者重症者はわずか。

 ビタミンDを補い、余計なクスリを使わなければ、普通の人には怖くない。

広まり

世間:まだパンデミックしていない。一部の国と地域からの渡航者に気をつければ良い。患者や感染者を隔離することでパンデミックを防げる。(他国の報告数は本当にちゃんと抗原検査されているのか?アジアから来た風邪はみんな新型コロナにされてないか?)

私:日本ではおそらく昨年末から流行が始まっている。インフルエンザが減り、インフルエンザ陰性の風邪が増えた。新型コロナの検査がされてないだけ。だから隔離はとっくに意味がない。

隔離の意義

世間:ウイルスを広めないために必要なこと。

私:有害無益。対象者にストレスを与え命を危険にする。税金の無駄遣い。都市封鎖などの経済停滞もストレスとなり問題を拡大させるだけ。

感染経路

世間:接触感染、飛沫感染、エアロゾル感染(空気感染と言いたくないために新しく作られた言葉?)

私:接触感染、飛沫感染、空気感染。WARSの肺炎像が比較的上肺の胸膜下に多く見られることは、ウイルスは飛沫のような比較的重くて大きな粒子ではなく、もっと微細で軽い粒子(空気中のチリ)に乗ってそこへ到達したことを示唆する。

感染防止策(ウイルスを吸わないようにする方法)

世間:マスク、手洗い、手指消毒、防護服、患者感染者の隔離。

私:ない。ウイルスは常に吸い込む可能性がある。入ってきても大丈夫なように心身と環境を整えるしかない。換気、加湿、手洗い、塩うがい、鼻うがいでウイルスを減らすことはできる。

発症防止策

世間:ない。感染したら発症すると思っている。ワクチン開発を急ぐ。不顕性感染者はウイルスを広める恐怖の存在として迫害される。

私:ビタミンD補給、タンパク質脂質ビタミンミネラルなどの適切な栄養補給、糖質制限、塩うがい、鼻うがい、適切な睡眠、余計なクスリを飲まないことなどにより、ウイルスが入ってきても多くは発症しないようにできる、あるいはたとえ発症しても重症化しないようにできる。不顕性感染は免疫の勝利であり、最も望ましい結果である。

治療法
世間:対症療法(解熱剤、咳止めなど)。抗ウイルス薬。スポドリ。

私:味噌汁、梅干し、塩うがい、鼻うがい、ビタミンD(サプリ)、ビタミンC(レモンなど)、ビタミンB群(特に糖質過剰の人)、睡眠。対症療法・砂糖水は有害。抗HIV薬その他ウイルス薬も多くの患者ではデメリットの方が大きい。

重症化の病態理解

世間:肺炎の悪化。

私:急性副腎不全とそれによるさらなる免疫力低下。

重症患者の治療

世間:抗ウイルス薬?

私;補液、ステロイド注射、カテコラミン持続点滴。細菌感染合併例(多い、常在菌が日和見感染する)は抗生物質の点滴。

今後の予想

世間:パンデミックするかも?

私:イギリス、南北朝鮮など低ビタミンDの人が多い国や大気汚染のひどい地域で、高齢者やコレステロールが低い低栄養の貧困層を中心に流行する。ただそれがWARSと診断されるかどうかは、検査体制次第。

終息予測

世間:4月ごろ?には終息してくれたらいいなぁ。それまでウイルスを体に入れなければよい。もしかして一生マスクして手をアルコール漬けにしなくちゃならないかも?

私:メディアが騒がなくなり、患者数がカウントされなくなった時。あるいは検査されなくなった時。
 実際の感染は、天気次第だが例年並みなら7月まで続く(SARSは7月までだった)。日照が多いところから終息する。
 日本では花粉と黄砂が舞う春に最も患者が増えるかも知れないから要注意。それまでにビタミンDを貯めておくことが最重要。塩うがい鼻うがいもこまめにしよう。
 ビタミンD補充が普及すれば、最小限の被害でずっと早く終息させることができる。多くの人が不顕性感染して免疫を獲得した時、そのウイルスは役目を終える。
心身を整えて免疫にウイルスを学習させた人からウイルスの恐怖から解放される。(私は昨年のうちに済ませたと思っている)

あくまでも個人の見解です。

(Facebook2020年2月12日より)

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