何が事実で何がデマか?

世間で有効と言われることと、私が有効と考えることはほぼ真逆。
世間ではマスクが売り切れ、頻回の手指消毒をすすめ、対症療法のクスリを使い、ワクチンと新薬の開発を急ぐ。うがいは否定され、ビタミンDや味噌汁は無視。


私はマスクをほぼつけず、塩うがい鼻うがいと手荒れしない手洗いを推奨し、ビタミンDと味噌汁などによる栄養補給や換気の重要性を説く。
対症療法のクスリは有害と断じ、ワクチンにも新薬にも期待しない。

世間で支持されるのはウイルスを何とかすること。
私が有効と考えるのは、自分と環境を整えること。

世間の対策は誰かに大きなお金が流れる。
私の対策はあまりお金がかからない。

世間のやり方は誰かに依存すること。
私のやり方は自分が変わること。

世間の対策は副作用がある。
私の対策に副作用はほぼない。

世間での科学とは権威が認めること。
私にとって科学とは自分で確かめること。

世間の対策でどれだけ効果があがってる?
現実を見よう。
私の対策を実践している人は様々な病の発症が減り、発症しても早く確実に治っている。

事実は民主主義ではない。
多数決では決まらない。
どんなに多くの人が「素晴らしい服だ」と言っても、「王様は裸だ」。

事実は権威主義でもない。
どんなに偉い人が否定しようと「それでも地球は回っている」。

それでも人々は、多数派に入り、権威に従うことを優先する。
不安になればなるほどそうなる。
ヒトとはそういう生き物であることも、また事実だ。

私も研修医時代はワクチンを打ち、ゴシゴシ「手荒れい」し、インフルエンザにかかってはクスリを飲んでいた。
日光なんてほとんど浴びず、栄養に無頓着で、運動もせず、毒物を摂取していた。
いつも不安で不調で不機嫌だった。
でも今は、何がデマで何が事実か、もうちょっと冷静に眺めることができている気がする。
FBは、世界中にたくさんの人が幸せに生きていることを教えてくれる。
少しでもその幸せを守る力になれたらと願う。

(Facebook2020年2月6日より)

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