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Q&A 「コ○ナは存在しない」と言う人がコロ死するようになった理由

Q.  未接種の若い人がコロ死するようになったのはなぜ?

 私の知り合い、50代前半、男性、ワクチン未接種、持病無し、なんなら健康。
 コ○ナと診断されて一昨日お亡くなりになりました。

 私には原因がわかりません。

 なので、考えられる原因を推定して欲しいです。


A.  少なくともドクチンは実在するからだと思います。

 今年の春以降、比較的若い人のコ○ナ重症化・死亡が増えていると言われます。


 『コ○ナは概念⭐︎プランデミック』の片岡ジョージさんと一緒に講演されていた落語家の三遊亭多歌介さん(54歳)も亡くなりました。

 実際は未接種者が多く亡くなっているわけではなく、そうした珍しい死がマスコミで取り沙汰されているだけで接種者の方が多く死んでいるでしょう。

 それでも、未接種者のコロ死があることも否定はできません。
 私が実際にそういう例を診療したわけではないので確かなことはわかりませんが、その原因を推察してみます。

①ウイルス濃縮仮説


 比較的若い人が死ぬようになったのはこの春から、つまりドクチン開始からです。以前もお話ししたように、ドクチン接種者は昨年と比べ251倍濃いウイルスを出しています

 これは変異が原因ではなく、査読前ですが最近の日本の研究でデルタ変異株もアルファ変異株も排出量・重症化率・致死率に差がないことが報告されています。

(追記:査読され掲載されました👇)

251倍とは昨年(ドクチン開始前)との比較であり、ドクチン開始後では何株でも同様にウイルス量が増えていることになります。つまり重症化が増えたのはウイルス株の違いではなくヒトの側(ドクチン開始前か後か)の違いということになります。

 たとえ1つ1つは優しいコ○ナウイルスでも251倍濃ければ重症・致死的になりやすくなります。

 誠実な人ほど自分が言ったことと整合性のある行動を取りたがります。
 誠実さは時に頑固さ・確証バイアスともなり、行動が制限されてしまうことにもつながります。
 「コ○ナは存在しない」と言う人はあらゆる対策を否定する傾向があります。
 有害なマスクはしませんが、ビタミンDサプリも飲みません。 
 あるいは「コ○ナは5G電磁波である」だと言う人は対策として電磁波防護服を買ったりしますが、鼻うがいはしないかもしれません。
 そうした対策が現実に合っていれば効果が実感できるでしょう。
 有効でない対策はマスクやドクチン同様、効果は実感できません。(逆効果は実感できても認めたがらないかもしれません)

 昨年まではそれでも良かったのですが、ドクチンが始まって事情が変わりました。
 もしコ○ナウイルスやスパイク蛋白が実在し、ドクチンがそれを濃くしたのが現実であればどうでしょう?
 ビタミンD欠乏などで免疫力が低下した人は、そのままでは無効な「感染対策」をしている人と同様に重症化しやすくなってしまうことになります。
 有害な「感染対策」が現実に死者を増やしたように、有効な対策を取らなければ現実に死者を減らすことはできないのです。

(それでも「感染対策」してマスクしてドクチン打った人がはるかに多く死んでますけど。集団接種会場のクラスター👇県累計含まれずってどういうこと?)

 私は武漢アウトブレイク前、2019-2020年の年末年始に、インフルエンザとはやや違う病態で咳が続く患者さんや急に重症化する患者さんを実際にたくさん診ました。当時PCRはありませんでしたが、それを「新型コ○ナ」と考えています。

 だから『ビタミンDと味噌汁』を中心とした重症化予防策を伝えてきたのであり「コ○ナは存在しない」から「何の対策もいらない」とする主張とは異なります
 コ○ナは基本インフルエンザより優しいので、ドクチン開始前は対策なしでもほぼ軽症だったのですが、ドクチンが始まってからは251倍スパイス理論で、無対策では重症化が増えてしまうことになったと考えられます。
 市販の風邪薬、解熱剤などを使えばさらに重症化しやすくなります。

 また接種者が出す濃いウイルスやスパイク蛋白を浴びて抗体をつくってしまえば、未接種者も感染後にADEを起こして重症化することは接種者自身と同様にあり得ます。(ドクチン以前は日本人のほとんどは抗体をつくらず細胞性免疫で処理できていました)

 濃いウイルスを吸い込めば、スパイク蛋白が血管などを傷つけることでコ○ナ死以外の疾患が(接種者はもちろん)未接種者にも増えることもあり得ます。(接種者と接してじんましん・喀血・不正出血...などの話を聞きます)
 ですから『ビタミンDと味噌汁』を中心に自分のACE2受容体を守り自然免疫を高めるとともに、のどに違和感がある時は塩うがい鼻うがいすることなどが重要と私は考えます。

 もちろん私の説が全て「正しい」とは限りません。ただ私は自分の提唱する方法で今のところ元気ですし、患者や周りの人にも効果を実感してもらえているようだというだけのことです。(論文でも有効性が確認されてきています)

 自分の認識や行動が有効か?それは現実が教えてくれるのです。その現実を素直に受け止めて、対応していく必要があります。

「コ○ナは存在しない」と言う人が、その誠実さ(確証バイアス)のために有効なことも取り入れたがらないのはもったいないと思います。
 ビタミンDも味噌汁も鼻うがいもコ○ナ以前からあり、別にコ○ナのためにあるわけではありません。
 コ○ナは存在しなくても、味噌汁もビタミンDサプリも飲んでいいんですよ^^


②PCR仮説

 コ○ナ死とされるものの多くはPCR陽性死です。
 50代は心筋梗塞や癌で死にやすい年代でもあります。どんな病気でもPCR陽性ならコ○ナ死にされます。

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 恐怖を煽ってドクチン接種を勧めるために、未接種者の死はコ○ナ死として報道されやすいと考えられます。
 またPCRを受けさせられるかどうかをマスク未着用やドクチン未接種で決めていることも多いので、必然的に未接種者は接種者よりPCR検査機会が増やされます。

 検査が増えれば陽性も増えることになります。
(逆に接種者は検査されないので死んでもコ○ナ死にカウントされずシンガポールのように接種が進むとコ○ナ死は減って超過死亡が増えます

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(追記:と思ってたら今日こんなこと👇に!ドクチン効果すごすぎ!)

そして「コ○ナ死のほとんどは未接種者」と報道される仕組みです)

③マグフリ仮説


 コ○ナ対策を拒否したタンザニアのマグフリ大統領はコ○ナ死とされました。

 同時期に多くの同国閣僚が急死しており、国民には流行していないのに明らかに不自然です。
 同様にコ○ナ対策を拒否したブルンジの大統領も死亡しました。

 例えば(あくまで例えばですよ)、SARSやMERSのような強毒のウイルスを濃い濃度で吸わされたとすれば、強毒のウイルスは感染力は低いので多くの人には広がりませんが狙った人を確実にコロします。都合の悪い人物はそのようにコロしてしまうのかもしれません。
 あるいは、考えたくありませんが、医療によってコロされていることもあり得ます。病院で処方される解熱鎮痛剤・咳止め・抗生物質などいずれも重症化の原因になり得ます。私が実際に診る風邪をこじらせて重症化した患者は、ほぼそういう余計なクスリを飲んでいた人々です。

 抗体カクテル療法はADEを誘発することもあり得ます。
 人工呼吸器は肺障害、ECMOは敗血症の原因となり死因となり得ます。
 悪意があるかどうかはともかく、そうした有害な「治療」によって重症化・死亡している人は少なくないのではないかと考えます。

 私たちには、考え方にも行動にも様々な選択肢があります。

 コ○ナは存在しないと考えるのも、ただの風邪と考えるのも、かかったら死ぬと考えるのも、インフルを減らしてくれた優しいウイルスだけど濃くなると危険と考えるのも、ドクチンはありがたいと考えるのも、製薬会社の小銭稼ぎと考えるのも、史上最大の虐殺計画と考えるのも、憲法に保障された思想の自由です。

 その考えに基づいてどう行動するかも自由です。

 マスクするのもしないのも、ドクチンを打つのも打たないのも、解熱鎮痛剤を飲むのも飲まないのも、ビタミンDサプリを飲むのも飲まないのも、味噌汁を飲むのも飲まないのも、鼻うがいをするのもしないのも、自由です。

 ただその選択の結果は、自分が現実として受け取らなくてはなりません。

 交通安全のために、クルマのメンテナンスや運転の仕方に気を配ることもできます。ルームミラーに大きなお守りをぶら下げて視界を妨げることもできます。

 そして現実に有効なことをできた人だけが、現実に生き残る確率が上がるのです。
 そしてどんなに有効な選択をしたとしても、人の死亡率は100%です。
 あらゆる選択はいつか訪れる死を前提とした上で、死ぬまでにどう生きるか?どう死ぬか?の選択だとも言えます。

 忖度や恐怖で現実から目を逸らすのではなく、自分が本当に望む選択をしていきたいですね^^

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