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大学小児科がデマを流す。

  新潟大学小児科学教室がこんなツイートをしていました。

 Tweet消されるかもしれないから、画像でも貼り付けておきます。

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 これ、明らかなデマですね。

 まず、『〇〇チンを接種する』のメリットの欄。

 デマ1:(打つと)「新型コ○ナに感染しにくくくなる」

 〇〇チンの感染予防効果は明らかになっていません。〇〇チンの説明書にもそう書いてあります。

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 厚労省のHPには「感染を予防する効果については、いずれの〇〇チンも承認前の臨床試験では確認されていませんが、現在、多くの国又は地域でこれらの〇〇チンの接種が進められることでデータが蓄積されつつあります」と長々書いてありますが、要は感染予防効果は明らかになっていないということです。

 (追記:厚労大臣も言ってます👇)

 少しだけ正直なところは、1回目接種の後ではなく2回目接種の後に感染予防効果をうたっていることです。1回目後に大きく感染者が増えることを知っているからでしょう。

 実際、接種が始まって感染者は激増しましたね。

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 半年経って、まだ接種開始前より減ってません☝️。

デマ2:(打つと)「重症になりにくい」 

 重症化予防効果も同様です。厚労省HPには「効果が期待されています」とあります。期待だけなら誰でもできます。つまり明らかになっていないということです。「期待されている」データも欧米の大人のものです。そもそも、もともと日本の子どもはドクチン開始まで重症化はほとんどありませんでした。もともとないものに予防効果をうたうことはできません

 唯一の10代のコ○ナ死とされたのは、事故死の死後PCR陽性でした。

 実際は、接種開始とともに世界各国で死者が激増しました。

デマ3:(打つと)「行動制限(ガマン)が緩和される可能性がある」

 感染予防効果が明らかでない以上、行動制限が緩和されるかどうかも〇〇チンとは関係ないはずです。可能性だけならなんでもありますが、〇〇チンを接種するメリットとは言えません。

 つまり、「〇〇チンを接種する」側にはデメリットしかないことになります。


 次に、「〇〇チンを接種しない」側

 接種しないメリットの欄には、このリーフレットで唯一まともなことが書いてあります。

(打たなければ)「副反応(副作用)の心配がない」

 これが重要です。子どもはもともと重症化しないのですから、ドクチンの副反応さえなければコ○ナでは死なないのです。

 子どもの副作用で重大なのは、リーフレットにもありますが心筋炎です。

 上☝️の論文では、15人子どもの心筋炎が報告され、2週間後にも4人に1人以上は回復せず、1人は心臓の動きが約半分に落ちたまま、3人は心筋が壊れていることを示す検査値が上がったまま、1人は心室頻拍という突然死につながる不整脈が起こる状態です。

 こんなことを起こすリスクを冒して接種するメリットなど子どもたちには何もないのです。

 その下の「接種しないデメリット」の欄はみなデマに基づいた空論です。

デマ4:(打たないと)感染リスクをさらに減らすことができない。

 ドクチンが感染リスクを減らすというデマを前提にしているので、当然これもデマになります。ビタミンD欠乏を改善すれば感染リスクを減らせます。

デマ5:(打たないと)重症のリスクがある。

 ドクチンが重症化を減らすこともデマなので、打たないとリスクがあるというのもデマになります。

 実際は、厚労省データでは65歳未満では接種者の方が致死率が上がっています。(2回接種者の致死率は未接種者の2倍)

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デマ6:(打たないと)周りの人にうつす可能性があり、2週間程度隔離される。

 これもドクチンを打っても同じことです。逆にドクチンをほぼ全員が打ったところで感染・重症化・死亡の報告が相次いでいます。(集団接種会場の集団感染👇)

 デマ7:(打たないと)味やにおいがわかりにくくなり、そういった症状が長く続くことがある。

 これもドクチン接種したからといって起こらないという根拠はありません。

デマ8:(打たないと)自分が感染するリスク・人に感染させるリスクから、行動制限(ガマン)を今後も続ける必要がある。

 何度も言うように接種の感染予防効果は明らかではありません。行動制限自体にも根拠がありません。ガマンをつかって人々を接種に追い込む卑怯な手口と考えられます。

 実際に、80%以上が打ったシンガポールや3回目接種中のイスラエルでは感染者が激増しています。

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 つまり「接種しない」側には「副反応のリスクがない」メリットしかないことになります。

 医師会は利権のために接種を進めます。

(追記:☝️動画アカウント消された!須田慎一郎氏の『目標は1日100万件 〇〇チン接種の裏で動く医師会、そして莫大な利権マネー!』)

 小児科学会も利権の誘惑にさらされています。

 新潟大学小児科教授もファイザーから金もらってます。(2018年までしか公開されてないけど、その後どうなったことやら👇)

 大人はまだいい。自分たちが作った社会で、自分たちの判断でドクチンを打って死ぬのは自分たちの責任だから。

 でも子どもはやめよう。

 コ○ナに何のリスクもないし、今の社会に何の責任もない。「おじいちゃんおばあちゃんにうつさないように」って打って副反応で運ばれる子どもを診るのは本当に辛い。

 「12才~15才の男児では、フ○イザー社やモデ○ナ社のコ○ナ〇〇チンの2回目の接種後に発生する心臓の有害事象の割合が、コ○ナによる入院のリスクよりも最大で6倍高い」との研究報告もあります。仮に〇〇チンでコ○ナの入院リスクがゼロに減ったとしても(減らないのですが)、それでも〇〇チンのリスクの方がはるかに大きいのです。

 英諮問機関も子どもへの〇〇チン接種を推奨してません。

 打ったら数年後どうなるか、誰もわからないのです。

 日本の子どもにリスクに勝る効果を期待できる根拠など、どこにもないのだから。


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