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はるか遠い足摺岬へ(清流四万十川を望む予土線)【③宇和島→窪川】(2018年11月)

9:30 宇和島駅(愛媛県宇和島市)

ここで予土線に乗り換え。2時間半待ちです。

宇和島駅構内には給油施設があります。(非電化だからね)

特急宇和海が到着。アンパンマン列車です。

予土線キハ32系、海洋堂ホビートレイン「かっぱうようよ号」。

海洋堂ホビートレインは「予土線三兄弟」のうちの一台。

中にはフィギュアのショーケースや、

親子かっぱがいたりします。

宇和島の次、北宇和島から予土線に入ります。
予土線は右側。

10:55 江川崎駅(高知県四万十市)

ここで窪川から来た鉄道ホビートレインとすれ違います。
これも「予土線三兄弟」の一台です。

四国新幹線!?

。。。ではなく、0系新幹線を模したキハ32系です。1両非電化。
江川崎では停車時間が長いので、見て回る時間があります。

中には鉄道模型のショーケースもあります。

11:30 半家沈下橋(高知県四万十市)

江川崎の次の駅、半家で降ります。

名前の由来は「平家」の横棒をずらしたとのこと。

10分ほど歩いて、半家沈下橋へ。

欄干もありません。車で渡ると慣れないうちは怖いだろうなぁ。。。

四万十川の清流。水がすごくきれい!

駅に戻り、窪川行きに乗ります。今度は普通のキハ32系です。

車窓からは別の沈下橋も見えます。

若井駅の手前、川奥信号場で土佐くろしお鉄道中村線と合流します。

海洋堂ホビートレインとすれ違います。

若井駅。ここが乗換駅ですが、今回は窪川まで。

13:47 窪川駅(高知県高岡郡四万十町)

終点、窪川駅に到着。
若井駅から窪川駅まで、一区間だけ土佐くろしお鉄道です。
予土線を堪能できました(^^

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