「見る」と「観察」の違い
1. ただ「見て」いたこれまで2020年に入り、写真を撮ることが増え、写真の良し悪しを考えるようになりました。「好きなように撮る写真に良いも悪いもない」というのは前提としての共通認識ではありますが、人気の写真家の方々が撮る写真には惹かれる何かが必ずあります。今までは、SNSなどで流れてくる大量の写真を何も考えずにサッと見て、「この人の写真いいな〜」と感じたらその写真を撮った人のプロフィール欄を覗き、その写真家が好きになるといった具合でした。ここでの問題点はただ全体として”見て