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思い出しただけで「よだれ」が出る料理

梅雨も最後の一踏ん張りなのか、今日の渋谷は蒸し暑い!溶けてしまいそうなくらいの暑さです。
蒸し暑い日のランチはどうしようか・・・「たまには中華なんてどうですか?」というプロフェッサーMの提案で神南にある「陳家私菜 渋谷店」さんへ行くことにしました。

訪問するまでは知らなかったんですが、結構な有名店らしく、入り口には芸能人の写真がズラッと並んでました。竹中直人さんの写真をみてプロフェッサーMが「名前知らんけど有名な人」って言うてたのは内緒です。

さてランチメニューを見ようとした視力1.5(手術済)の両目に飛び込んできたのは大好物「よだれ鶏」の文字。中国の近代文学、歴史学者が著書のなかで「少年時代に故郷の四川省で食べた真っ白な白切鶏と、赤い海椒(ハイジャオ、唐辛子のこと)が入った辣油は、今思い出してもよだれが出てくる。」と評した一品です。

そして今回いただいたのが「よだれ鶏まぜ麺」(880円)。

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赤いですね~今みてもよだれが出てきます。
冷やし中華の具がよだれ鶏といえばイメージできますでしょうか?
冷えた麺の涼しさと、唐辛子、ラー油の辛さが絶妙にマッチした1品でした。美味しすぎて、すぐ完食してしまいました。この夏おすすめです。

今日も美味しいランチごちそうさまでした!!

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