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【社内インタビュー】#3児の母がジンザイで働く理由| 深澤紗恵

こんにちは。ジンザイ社内報スタッフです。
今回の記事では、ジンザイの保険事業担当として働く深澤紗恵のインタビューを掲載します。



プロフィール紹介

名前:深澤 紗恵 (フカザワ サエ)

1992年生まれ、静岡県藤枝市出身。調理師やアパレル販売員、カフェの店員など様々な職種を経験後、大手生命保険会社に7年務める。2022年5月よりジンザイの保険事業部に転職し、3児を育てるワーキングマザーとして活躍中。

Q.入社のキッカケ、決め手は?

前職では家事育児と両立するために9時-17時の固定時間でしか働けず、なかなか結果が出せずにモヤモヤしていました。そんなときにツイッターでたまたま目にしたのがバズっていたジンザイのツイート。「静岡で一番働きたくなる会社」というワードが一気に目を引きました。さらにジンザイは保険事業も行っている会社だったので自分の経歴にもマッチし、さっそく榊原代表に連絡してみたのがきっかけですね。入社の決め手は、子育てとの両立をサポートしてくれる勤務体制と社員がイキイキと活躍できる環境です。在宅ワーク可フレキシブルな勤務時間など、ジンザイにはワーキングママでも妥協せずに挑戦できる労働環境があると思いました。

Q.国内大手生命保険会社から、何故ジンザイに?

ずばり、榊原代表の言葉です。優秀な営業じゃない、と前職で苦汁をなめていた私に「ジンザイに入れば保険の見方が変わる」と背中を押してくれたんです。また、前職では7年間自己流で売っていたこともあり「セールスマンのお手本」を見たいと思っていたところで、榊原代表も保険営業マン出身なので販売テクニックなど勉強になると考えました。

子育て支援施設で行った、ふるさと納税の講座の様子

Q.今後自分がどう成長していきたいかについて教えてください。

「深澤さんに聞いてみよう」と人から頼られる存在になりたいです。保険屋さんとしてに限らず、引き出しを増やすことが大事だと思っています。お金に関すること全般に詳しくなることで、説得力も人からの信用度も高めていきたいです。

Q.最後に、働くママさんたちへ向けてメッセージをお願いします。

子どもがいると家事育児との両立がマストのため、仕事選びは妥協していませんか? かくいう私がその一人でした。「ママ歓迎」のパート求人はたくさんあっても低い収入で買い叩かれているものばかり。限られた選択肢の中から消去法で選んだ仕事にやりがいを見出せず、自己肯定感が低下していく自分が嫌でした。そんな過去を経ても、今「仕事が楽しい! 」と胸を張って言えます。母としてだけでなく、人として充実している感覚が素直に楽しい。ジンザイのような、多様な働き方を推進するダイバーシティ経営の会社に巡り合い、ワーキングマザーとして頑張る自分を毎日少しずつ好きになることができています。「子育てをしながら、楽しく働く」ワーキングマザーとして、同じ状況で悩むママさんたちに少しでも希望や勇気を与えられる、身近なロールモデルのような存在になれれば幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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