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学レポのロゴマークが完成しました!

こんにちは、学生インターンの後藤です!
先日、同じインターン生の辻さんと2人で「学レポ」のロゴマーク制作に取り組みました。

完成したロゴマークがこちらです!!

サムネの背景に合わせて2パターンあります!

今回は、完成したロゴマークに込めた想いや制作中の裏話などをお話していきます!

※「学レポ」について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

ロゴマークに込めた想い

今回完成したロゴマーク。
ポイントはこちらの3つです!

①マイクと鉛筆
②アルファベットのG
③カラーとフォント

①マイクと鉛筆

「学レポ=“取材“を通して記事を“書く“」

今回は、そんなお仕事のイメージを「マイク」「鉛筆」をモチーフに表現してみました。

(実は、他にも候補案として

・「学レポ=若者と経営者さんを“つなぐ“」というイメージから、「虹」や「握手」
・「学レポ=経営者さんの“想い“を聞きたい」というイメージから、「ハート」

などが挙げられました。
「学レポ」という一つのコンテンツに、これだけの可能性が秘められているんだなということを再確認する機会にもなりました!)

最初の段階でこれだけのアイデアがありました!

②アルファベットの「G」

アルファベット「G」の部分は学レポ(Gakurepo)の頭文字を意味しています。

まずは学レポという名前が周囲の人たちに浸透してほしいなという願いも込めて、要素に加えました。(偶然ですが、後藤のGとも被りました笑)

③カラーとフォント

カラーは、ジンザイのロゴで使われている「青色」を使いました。
(辻さん曰く、実はジンザイのロゴと比べてほんの少しだけ薄い色なんだそうです。)

文字のフォントは、きちっとしたイメージより少し砕けた感じの方が「学生」らしさ、親しみやすさが出るかなと考え、このデザインを採用しました。

フォントだけでなく、ロゴの細かい部分(丸みか尖か)まで2人で相談しました

実はもう一つ、入れたかった要素がありました

新しく始まった「学レポ」というコンテンツを、これからジンザイの学生インターンの伝統として受け継いでいきたいという想いもあり、これを要素として入れたい!という気持ちがありました。

その「受け継ぐ」という言葉から連想して、「バトン」「聖火」のようなイメージも2人の中でアイデアとして出ていたんです。

しかし、一つのロゴに沢山の要素を詰め込むのはなかなか難しく、今回要素として盛り込むことは断念しました。「アイデアを絞る」という作業もロゴマーク作りでは大事なんだなと学びました。


※ちなみに今回のロゴマークの制作に合わせて、これまでの「学レポ」のサムネもアップデートしてみました!

アップデートし続けることを大事にしています!

ロゴマークを制作してみて

ここからは、学レポのロゴを作ってみての2人の感想です!

辻さん

イラストとロゴの違いってなんだろう?と迷走した

どこからがロゴで、どこからがイラストか。まだ感覚的にしかわからないなと感じました。

ただイラストとロゴの間には抽象化と具体化が関係していると思うんです。
今回、ラフの段階では具体的なモチーフ(マイクを握っている手や人が握手をしている様子など)を描くところから始めたため、ロゴに落とし込む際の抽象化に苦戦しました。

今後もアップデートしていきたい

今後受け継いでいきたい学レポという伝統を、「聖火」や「バトン」のように表現しようと試みたんです。(試みた、という表現の理由は、最終的には聖火のように表現するところまでいけなかったから…。)
もし今後アップデートしていけるのであれば「G」を炎っぽく表現してみたいなと思います。

辻さん、実はここまで再現していたんです!拍手したい by後藤

後藤

改めて、辻さんのイメージ力・デザイン力に感動

正直、僕が手伝えたのは、こんなモチーフがいいよねというアイデア出しくらいで(笑)ほとんど辻さんが自力で形にしてくれました。

(個人的には、マイクの先っちょをうまくペンに見せるために文字を書く“線“で表現してくれたところ、かなり気に入ってます!これがさらにアップデートするって考えたらワクワクします。)

普段から記事のサムネイルや挿絵で度々作ってもらうことが多いですが

・表現の仕方に妥協をせず、何個も何個も形にして試行錯誤を重ねる
・周りの意見を素直に聞いて、自分のものにしようとできる
・もっと良くなる、次はこれをやってみよう!と常に向上心を持って取り組んでいる

こういったことを、辻さんの日頃の仕事の様子を見てたくさん学んでいます。
今回改めて、同級生のポテンシャルの高さを見て自分ももっと頑張らなきゃなという気持ちになりました。

学レポへのモチベーションがさらに高まった

自分たちの取り組むお仕事に名前がつき、ロゴマークができる。こんな嬉しくて貴重な体験、なかなかできないなって改めて感じ、同時に「学レポ」への愛着もさらに高まりました。

名前、ロゴマークがあるということは次の代へと受け継いでいってほしいという願いでもあると思うんです。
「学レポ」というコンテンツの初代編集長になったこと、その責任を改めて感じました。約1年後、最高の状態で次のメンバーへバトンパスできるように、より一層質を高めていきたいなと感じました。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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