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「継続して勝ってる人」は、勝つべくして勝っているなぁというお話。

マンガを読むのが好きで、毎月2万円ほど Kindle で購入している。

最近読んだのが、

☑︎ カイジ
☑︎ トモダチゲーム
☑︎ LIAR GAME
☑︎ ダーウィンズゲーム
☑︎ 嘘喰い

といった作品で、共通しているのが、わりと頭を使った「戦略」が繰り広げられるような漫画であること。

読んでいて気づいたことがあって、「勝つやつは勝つべくして勝ってる」ってこと。

そして、その「勝ってるやつ」というのは、「思考」と「実行」を繰り返しているってこと。


たとえば「カイジ」

すごく有名な漫画なのでほとんどのひとは知ってるだろうけど、カイジは「ギャンブル漫画」だ。

主人公であるカイジは、ギャンブルに勝つため、「勝つための戦略」をこれでもかというほど細かいところまで緻密に練りあげる。勝てるだけの「ロジック」を積み上げた上で相手に勝つ。

「神様!おねがい!ボクを勝たせてっ!!」

なんて祈って勝つのではない。

勝つためには、勝てるだけの「ロジック」が必要なのだ。

これはもちろん漫画のなかだけに限ることではない。現実世界もまったく同じ。

キンコン西野さんしかり、
SHOWROOMの前田さんしかり、
ホリエモンしかり、
オリエンタルラジオのあっちゃんしかり、

勝っている人は、ちゃんと勝てる理由を持って行動している。


「自分ののぞむ結果を手に入れること」を「勝ち」とするならば、ボクらが勝つためには「勝つための戦略」が必要だ。そしてその戦略は「ロジカル」でなければならない。

「思考する」というのは、正直めんどうくさいし、しんどいのだけれど、「思考停止」だと負け続けることは明白。つまり、「自分ののぞむ結果」は一生手に入らない。

それをよしとするのも、ひとつの考え方なので、それはそれでいいと思う。

「いや、それはいやだ」というなら、頭を鍛えて「思考力」を手に入れた方がいい。

とはいえ「思考力」だけあっても、それを「実践する力」がなければ思考力なんてないのと一緒。

勝つためには、必要最低限「思考力」は必要だよねっていうことをご紹介した漫画から学びました。

読む人が読めばあたりまえの話かもしれないけど、ちょっと忘れかけていたので自戒の意味も込めて。

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