夏の呼吸_会報誌1号_2

チーム夏の呼吸 会報誌 1号

あいさつ

先日noteに投稿した近況報告が、『一週間でもっとも読まれた記事の1つ』に選ばれました。

ただの近況報告のつもりが予想以上に大きな反響があり、多くの人に気に掛けてもらえることは本当にありがたいことだと、非常に温かい気持ちになりました。
また、藤澤のこの手の文章を懐かしがる声もたくさん頂戴し、自分の長文を読み物として楽しんでくれる人がいることも、改めて自覚する機会になりました。
謹んで、お礼を申し上げます。ありがとうございました。

さて、ご挨拶はこのくらいにして、チーム夏の呼吸の皆さん、お疲れ様です。(チーム夏の呼吸とは、書籍『夏の呼吸』を応援してくれる宣伝部隊です。つまり、今これを読んでいるあなたも、自動的にチーム夏の呼吸のメンバーです

人にものを頼んでおいて言いっぱなしもなかろうと、会報誌を書くことにしました。
第一号となる今回は、書籍『夏の呼吸』の販売状況と、今後の具体的な作戦を共有します。

そんなわけで、これはほとんど業務連絡みたいなものです。
残念ながら面白い読み物にはなりませんので、その点はご了承ください。

『夏の呼吸』の販売状況について

話によると、本の販売数というのは、速報レベルではなかなか正確な数字はわからないのだそうです。
なので、編集者の方から聞いた所感どまりになってしまいますが、「新人作家の初めての本としては順調以上だが、驚異的と言うほどではない」だそうです。
ややリアクションに困る所感ですが、まあ簡単に言えば堅調ということだろうと思うので、まずは皆さんにお礼を言いたいです。
ここまで色々とご協力いただき、ありがとうございました。

とはいえ、重版の決定まではもう少しかかりそう、とのことでした。
SNSを見ていると購入報告も多いし、書店の売り切れ報告もたくさん見ます。
あたかも重版間近のように感じてしまいますが、書店によって在庫に結構な偏りがあるようです。
ここはもう焦っても仕方ないので、一旦そういうものとして受け入れましょう。

ただ、少なくとも1回目の重版は、そう遠い目標ではなさそうです。
今後も引き続き、ご支援とご協力のほど、お願いいたします。

本を普及させるための『3つのフェーズ』

藤澤には本を売る経験がないため、これが正しいかはわからないのですが、我流でも作戦を立てて進みたいと思います。

まず、本を普及させるために必要な宣伝時期を、3つのフェーズに分解します。

1【スタートダッシュ期】
2【認知拡大期】
3【作品性による普及期】

スケジュールにすると、こんな感じです。

一度出してしまった小説の作品性を後から上げることは不可能なので、3の【作品性による普及期】を万全の状態で迎えるために、1の【スタートダッシュ期】と、2の【認知拡大期】を抜かりなくやらなくてはなりません。

【スタートダッシュ期】

このフェーズは、発売日から最初の3ヶ月ほど。つまり、今です。

本は、とにかく誰かに読んでもらって、価値を認めてもらわなければ何も始まりません。
なのでこのフェーズでは、「読んでくれるであろう人に確実に読んでもらう」ための活動をします。
そうして、作品の価値を共有できる新たな仲間を増やし、2の【認知拡大期】を成功させる可能性を高めます。
大義を成すには、まず仲間が必要。ドラクエとおんなじですね。

そこで、皆さんに改めてお願いです。
お知り合いの中に、この本を読んでくれそうな人がいらっしゃったら、ぜひとも(人間関係に破綻をきたさない程度に強く)推薦をお願いします。
その上で、SNSや、下記のようなレビューが集まるサイトに感想を寄せてもらえると、【認知拡大期】以降で非常に大きな効果を発揮します。

▼Amazonレビュー
▼楽天ブックス
▼Yahoo!ショッピング
▼読書メーター
▼ブクログ

もうすでにたくさんの感想をいただいていますが、まだやってない人は、お時間のある時にでもお願いできればと思います。

また、現在計画中の関東以外でのサイン会も、この【スタートダッシュ期】のための活動です。
なお、サイン会については、引き続きご連絡をお待ちしています。ご協力いただける書店の方は、ぜひ下記までご一報ください。
jin_fujisawa@storynote.jp

【認知拡大期】

このフェーズは【スタートダッシュ期】の後に来るのではなく、同時に始まっているものです。なので、こちらも今です。
このフェーズは無期限にずっと続けるもので、3つのフェーズのうちでは、間違いなく一番重要です。

「認知拡大は、買ってもらうよりも前なんじゃないの?」と思ったあなたは鋭いです。
普通に考えるとその通りですが、その辺りが『本』という媒体の特徴だと思います。

「読書をする」という行為は、多くの人にとって極めて優先度の低いことだと藤澤は思っています。
つまり、「この本を読むために時間を作ってもらう」という考え方には無理があり、「時間があるときに読むものとして、この本を選んでもらう」という考え方に立たなければ、話が成り立ちません。

では、ようやく「時間があるとき」が訪れた時に、必要なことはなんでしょうか。
装丁がきれいなこと? たしかに、それも大切でしょう。
けれど、もっと必要なことは、心の片隅にこんな記憶を残しておくことです。

「たしか『夏の呼吸』という小説が話題になっていたな」

認知を得るとは、つまりこういうことです。
一度こう認知してもらえれば、この本を手に取ってもらえる可能性は格段に上がります。
反対に言えば、この認知がない限り、本を読んでもらえる可能性はほとんどない、ということです。

少し話がずれますが、昨今はイメージの湧かないものには興味を持ってもらえない時代です。
なので、近年のラノベは、タイトルを見ただけで話の中身がなんとなく想像できるように工夫されています。
しかし、この本のタイトルは『夏の呼吸』……何の想像もできません。
かと言って、『中学最後の夏休みに湘南で無謀なチャレンジ! 僕の運命は神様だけが知っている!?』みたいなタイトルにするのは、個人的に嫌なのです。

タイトルは、『夏の呼吸』。
これで戦うしかないんだから、認知の獲得は本当に重要です。

では、認知を広げるために有効なことはなんでしょうか。
それは、『話題を作る』ことです。
たとえば、影響力の高い人に読んでもらって書評をもらうこと。
誰かとコラボをすること。メディアに記事を書いてもらうこと。
番組で宣伝をすること、などなど……。

藤澤は元来人前に出るのが苦手なのですが、これからしばらくは、記事や生放送など、色々と出させてもらおうと思っています。
もしも皆さんの中にも、メディアにツテをお持ちの方がいらっしゃったら、よければご協力ください。
宣伝させてやるからおいで、という提案も大歓迎です。

このほかにも、藤澤主体のネット上でのイベントもやっていこうと思っているので、皆さんには積極的にご参加いただき、話題作りのご協力をお願いします。

『みんなでポスターを作ろう!』イベント

次に作る書店向けの新ポスターには、皆さんの感想をたくさん載せたやつにしたいと思っています。映画のポスターとかでよくあるアレです。
なので、皆さんからは、短くともハートに突き刺さる素敵な感想を募集します!

(参加方法)
・ハッシュタグ『#夏の呼吸感想文』を付けて、Twitterで投稿
・『感想(30文字以内)』+『お名前』+『年齢』+『性別』
・期間:7月いっぱい

※感想以外は、省略可です。お名前はハンドルネームでOK。
※すべての感想が載せられるわけではないので、ご了承ください。

完成したポスターは、ネットプリントサービスなどを利用して、皆さんにも配布します。
最高にかっこいいポスターにできるよう、ぜひご協力ください!

『出版記念ポスター』をネットプリントサービス配布!

上のポスターを配布する練習も兼ねてですが、トーク&サイン会の際に会場に貼られていた下の『出版記念ポスター』を、ネットプリントで配布します。

(プリント方法)
・7/24(水)いっぱい、全国の『セブンイレブン』で2種類のプリントができます

・はがき(1枚 ¥60)厚紙
・A3 (1枚 ¥100)普通紙

面倒だという方のために、jpgファイルも公開します。よければ、こちらもご利用ください。
https://www.dropbox.com/s/hm9naj7ufjpqx9e/A3_natu-no.jpg?dl=0

『出版記念ポスター』47都道府県制覇イベント!

このポスターを、なるべく宣伝効果のありそうな場所(できれば書店の皆様、お願いします!)に貼って、その画像をTwitterでポストしてください!
その際は、ハッシュタグ『#夏の呼吸』と、ポスターを貼った場所の都道府県名を書いてください。

さすがにちょっと難易度が高すぎるとは思うのですが、もしもポスターが47都道府県を制覇できたら、重版スターターを『重版一回分繰り上げ』としたいと思います。

皆さんで、SNSやリアル店舗をぜひ盛り上げてください!

そのほかに計画していること

さて、本当に業務連絡に終始してしまいました。
会報誌1号は、この辺で終わりましょう。

今後も藤澤主体でやれる範囲のことをやっていこうと思うのですが、他にもこんなことをやれればと思って検討しています。

・『手書きPOP』募集イベント
・『チーム夏の呼吸』名刺フォーマット公開
・なにかチームの集まるオンラインサロン的な場所を作りたい(だれか詳しい人いませんか……)

さすがに手が足らないので、誰かの手伝いがほしいです……。
そんな状況なので、なかなかすぐにはできませんが、一つずつコツコツやっていこうと思っています。
なにしろ、本は時間をかけて売れるものらしいので。

皆さんもどうか飽きることなく、今後とも末永くご協力をいただければ幸いです。

以上

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株式会社ミクシィ 次世代エンターテインメント室室長 株式会社ストーリーノート 代表 元スクウェア・エニックス ドラゴンクエスト・シリーズディレクター/予言者育成学園FTA/プロ野球が好きだ!2017 小説『夏の呼吸』(アークライトノベルス)好評発売中!
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